映画【共犯者たち】の試写会に出席したキム・ミンソさん

ご無沙汰してました！

先週８月２１日午後、ソウル江南区三成洞で、映画 【共犯者たち】のVIP試写会が行われた様で、
参加したミンソさんが記事に写っていました。

▲画像元韓国サイトSTAR NEWS はコチラ


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ミンソさんとは全く関係ない話で、
こういうデリケートな事を、こういう場に書くのはどうかと思いますが、
・・お許し下さい。

一応結果から書きますと、
少しブログをお休みさせて頂くと思います、という事・・。

以下は領土問題等の事は読みたくない、という方は読まないで、ここで閉じて頂けたらと思います。




先日の李明博大統領の竹島上陸と、その後の韓国政府の対応は、
国の代表達の対応とは思えないもので、私もTVで見ていて大変気分が悪いものでした。

個人的には、芸能を通じて　初めて韓国に興味を持って、
数年前まで　アジアに特に興味が無かったのが、
たまたまドラマで見掛けたら
中国語と違って　えらく言葉の響きが似てるんだーとか
建造物だとか　何かしら　やっぱり近い国なので、似てる所が多いと知って、
急に親近感を覚えて・・。

当然、隣接する国々が　お互いに　色んな感情を持っているのは判っていましたが、
でも逆に　それを緩和する・・近寄らせる力が　芸能にあるんだと　改めて感じて、
あー・・なんか、新しく　国を繋げる一つの糸みたいだなぁ・・
と、思ったりしてて。

だから、それを
「韓流、韓流って　馬鹿か　この非国民」
みたいな意見をネットで見ると、
何だか　それはまた・・　違うと思うんだけどなぁー・・と思ったりしてました。

それに、私達が学校や　昔の資料を見て
「竹島は日本の領土だ。」
と当然のように思っているのと　全く同じ様に、
韓国の人達は、韓国の人が信じる古くからの資料に　ドクトは昔から韓国の領土で
それを日本が奪おうとしている、そう習って育って来て
そういう資料を見たのだろうから、韓国の人がソレが事実だと思うのは当然で・・。
別に　国民の方を責める気持は　以前からありませんでした。

その資料が意図的に作られた偽の資料だとしたら、
その資料を作った人は大いに責めたいですけどね。
こうして長い間　国と国に大きな壁を残したのですから。
でも、国民の方を責める気持は、今もそうありません。


慰安婦問題も、以前日本は謝罪したけど、
もしかしたら　韓国で報道されてなかったのかもしれないし、
文化の違いで　謝罪と思えなかったのかもしれない。
ドラマで見てても　泣き叫んだり、感情を激しく表現するのは
ちょっと「あ・・文化の違いかしら・・（汗」なんて思う事もしばしばあったし・・。
何か情報が行き違って、事がややこしくなっている部分もあるのかなぁ・・と思ったり。


ただ、今回の事は、紛れも無い事実でした。
解釈の違いも何も無い。
いきなり国の大統領が調査を名目に上陸して、
「そんなに自国領土だと言うなら国際司法裁判所で裁判を」
と提案すると　口実を付けて、言うだけ言って逃げて行ったという事実。

角が立たない様にしようとして来た日本も日本だけど、
今回の李明博大統領の対応は、あまりに酷かったと思う・・・。私はね。

で・・

そういう歴史的な問題と　芸能は　別に考えてた私でも、
ちょっと　さすがに、あれから韓国ドラマ等を観る気分にならなくなって来たというのが本音です。

こうして大好きなミンソさんの事を書こうとしても、
あまり文字が進みません。。

でも別に、自分がそうだからといって　それを人に押し付けるつもりも無ければ、
そんな自分について　意見を貰いたい訳でもありません。

ただ、

ちょっと、こういう心境なので、
このブログの更新が、また　遅くなると思います。

ちょっと　お休み・・かな。

ミンソさんのことは、今も好きだし、応援してますけどね＾＾


すみません、勝手を書きますが、お許し下さい。

ややこしい話を持ち出してすみませんでした。