ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

(ヤフーニュース配信JIJI.COM2025年12月23日付「生きたままゆでるの禁止 ロブスターにも苦痛 英」)

牛豚鶏の殺生は当たり前でも、クジラだと殺生するのは可哀そう・・・と同じような理屈に感じます。

オヤジにはなんとも人間の思い上がった不思議な理屈に映ります。

 

甲殻類やイカ、タコなどの軟体動物にも「苦痛」という感覚があるから、生きたままいきなり熱湯に放り込んで茹でてはダメなんだそうです。

カニは獲った船上で即茹でられることで旨味が閉じ込められるのに。。。

 

それぞれ宗教や民族に纏わる問題に絡む考え方の違いは理解し難い部分があります。

結局、生きるために必要で殺生して食すことに違いないはずなんですが。

 

命を戴くことはその命を無駄にせず活かし切ることだと、オヤジもセカンドキャリアの会社で1年足らずでしたが実地で学ばせていただきました。

食肉に携わる方々は頭の先から足の先まで徹底的に使い尽くしてその命に応えています。

 

痛みに応える、命に応える、果たしてどちらが大切にされるべきなのでしょうか。

オヤジは迷うことなく後者だと思いますけど。。。

まず最初に明確にエクスキューズを。

オヤジは決してストーカーではありませんっ!(笑)

 

諸般の事情により、先週に引き続き今日も東京発の同じ時刻の総武快速線の同じ車両に乗ったところ、三たび20分間の変化(へんげ)に出会いました。

もはや出会っただけで妙な安心感があって、チラチラ変化のプロセスを見ることも無く、気が付けば変化(へんげ)は完了していました。

 

これまでは頭部だけに目が行ってましたが、今日初めて厚底靴を履いていることに気付きました。

これはイマドキなのでしょうか?

それすら判っていないオヤジでした。

 

とにもかくにも日々真面目に通っている方だということは判りました。

 

(ヤフーニュース配信オトナンサー2025年12月21日付「『酒じゃないから健康的』は誤解…『ノンアルコールビール』飲み過ぎが招く“健康リスク”とは【糖尿病専門医が解説】」)

ノンアルコール、糖質ゼロ、糖類ゼロ等、様々な健康に優しい商品として市場に登場しています。

古巣の業界柄、ゼロ表示は食品表示法上の規定に則っているに過ぎず、ノンやゼロの表示だからその成分が全く含まれていないこととは違うのは周知の事実だと思っていましたが、未だ多くの方々は優良誤認というか自分に都合が良いように受け取っているのかもしれません。

 

記事に対するコメントでも見かけましたが、そもそも健康に対して完全無欠でいくら摂取しても健康に害が無いものなど無いという考え方にオヤジも同意です。

昔の人はよく解ってました。「過ぎたるは及ばざるがごとし」。

 

かくいうオヤジもかつて20年ほど前に大好きな納豆は健康に良いと言われていたのをいいことに毎日食べていたら尿酸値が爆上がりして、医者からそれだけ食べれば尿酸値は上がりますよと呆れられたことがあります。

 

とはいえ、健康のために自ら欲することを我慢することが健康に良いのか。

屁理屈のようですが、健やかに生きるために大事な問いかけだと思っています。

 

ノンアルコールビールはここ20年ほどで凄まじい進化をしてきました。

古巣の新商品ももう通常のビールと比較できるレベルまで来たように思います。

だったらノンアルコールビールに甲類焼酎を入れたら、尿酸値を上げる要因であるプリン体が少ない酔えるビールになるぞ・・・って。(笑)

そこまで好きなら、オヤジは普通のビールを飲んだらいいと思うんですけど。。。

今年もあと10日余りになりました。

 

昨年末は年の瀬も押し詰まってから突発でバタつく出来事が発生しました。

モロに私事なのでその内容をお話しすることはできませんが、緊急対応をしてなんとかバタつきを治めて年越しは平穏に迎えることが出来たのでした。

 

今年は気になる予兆をちょっと前から感じていたのですが、どうも週明けから年の瀬に向けてバタつきそうです。

昨年が突発だったことを思えば、今年はある程度見通せる状況なので、たとえ慌ただしくてもそれが年の瀬だと受け流せるレベルでバタつきを治めて年越しが迎えられればと願っております。

 

今日はこれから所属オケの今年最後のコンサートで、その後は納会です。
バタつく前に思い切り楽しんで英気を養いたいと思います。(笑)

 

 

 

 

 

 

(ヤフーニュース配信HBC北海道放送2025年12月19日付「北海道新幹線の事業費さらに1兆円以上増へ 総額3.5兆円と当初の2倍超 工期延期や資材高騰が直撃 自治体負担増で反発予想も」)

1000億円が2000億円になったとか、5000億円が1兆円になったとは次元が異なります。

1兆7千億円が3兆5千億円ですから、同じ「倍」でも桁違いです。

 

完成時期も一気に8年以上遅れる見込みとのこと。

今から早くても13年後って、果たしてオヤジは乗れるのかなぁ・・・

 

3日前に夢を語ったばかりですが、その実現には過酷な現実を避けることができないようです。

今、夢を語る方々は、果たしてその過酷な現実に正面から向き合う覚悟ができているのでしょうか。

言うだけ言って、肝心な時には何処かに行ってしまってるなんてことが十分ありそうです。

 

 

 

 

(ヤフーニュース配信共同通信2025年12月18日付「バイデン氏は『史上最悪』 大統領展示で新たに説明文」)

トランプが指示をしたのか、トランプに忖度したのか、いずれにしても幼稚な振舞いです。

自画自賛、他者誹謗でケチな自己満足感を得ようとするのはプーチン、習近平と同類です。

民意のはずなんですが、権力のバイアスで選ばれるようにした人と同じような人を選ぶとは・・・

 

プーチン、習近平と違うのは任期満了は間違いなく3年後にはやってくるということ。

大統領が変われば、トランプの肖像や説明文も変わるんでしょう。

果たしてどのように変わるのか。

星条旗をまとったプーチンだったりして。。。いや、プーさんか。(笑)

 

(ヤフーニュース配信BBC MEWS JAPAN 2025年12月17日付「ミス・フィンランドの『つり目』写真、東アジア各国で人種差別と激しい批判」)

幼稚さでは五十歩百歩です。

自らの行動しかり、批判に対する釈明内容の稚拙さだけでも、ミスの称号はく奪は因果応報です。

彼女の釈明に知性の欠片も感じられません。

 

フィンランドがどうの、フィンランド人がどうのと十把一絡げで捉える問題では無いと思います。

どの国にもこういう輩は少なからず存在して、それがその国でそれなりの方々だったりする・・・と、オヤジは思います。

我が国にも残念ながら存在するのは紛れもない事実です。

淋しい方々です。

(ヤフーニュース配信47NEWS 2025年12月17日付「職場で『〇〇ちゃん』をセクハラ認定、実はちゃんと根拠があった 親しみ込めても『不快感』、厳しすぎると感じた人は要注意」)

見出しの最後の「厳しすぎると感じた人は要注意」に尽きます。

記事への投稿コメントにありましたが、単に「ちゃん付け」の是非ではなく、職場における日常の言動の積み重ねに問題の本質があることをしっかりと認識する必要があります。

 

職場で大切にすべき人間関係は「円滑さ」であって「親しみ」ではないということです。

 

オヤジは記事を読んで当然と感じましたが、だからといって自分自身がどこかで相手に不快感を与えていないと言い切る自信はありません。

改めて心して気を付けます。キッパリ

 

 

 

(ヤフーニュース配信毎日新聞2025年12月16日付「『四国を活性化するのは新幹線』 香川で勉強会、京大教授が講演」)

(ヤフーニュース配信秋田テレビ2025年12月16日付「新幹線こまち、秋田空港経由にし新駅整備を 秋田商工会議所がJRに要望 観光誘客と運行時間短縮に期待」)

(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2025年11月29日付「『夢の鉄路』は実現するか?福島・山形・秋田を結ぶ奥羽新幹線 構想から50年 福島市で初の検討会開催」)

 

今日2つ新幹線に関わる記事を見て、そう言えば先月も新幹線ネタがあったなと検索してみたら奥羽新幹線でした。

 

夢を語るのは大事なことです。

でもここで言われている路線が果たして新幹線として採算ベースに載るのか甚だ疑問です。

ましてや並行在来線の問題は既に営業している各新幹線の並行在来線の現状からみても、それ以上に厳しいものになるのはシロトでも判ります。

 

新しい路線以前に、北陸新幹線、北海道新幹線、西九州新幹線、いずれも部分開業していますが全線開通について目途が立ってなかったり、完成時期が数年単位で後ろにズレこんでいたりしています。

果たしてオヤジが活きているうちに拝めるかどうか。。。

 

新幹線による地域経済の活性化は昔から言われてきたことですが、どれだけそれが実現しているのでしょう。

短時間で大都市圏に移動できることから、むしろ地方から人が大都市圏に気軽に移動してしまうストロー現象も言われて久しいところです。

地域経済を活性するには新幹線を通すか否かではなく、その地域自体でお金を回せる力をどれだけ高められるかだと思います。

 

今、夢を語っている人の大半は、幸いにして建設決定には立ち合えても現実に開通することを拝めないでしょう。

それが未来への遺産づくりになるのか、未来への負債を生み出すのか。

 

オヤジがまだ幼い頃は東海道新幹線が「夢の超特急」と言われてました。

そして今や北海道から九州まで最終形ではありませんが新幹線網は拡がりました。

理想と現実のギャップも目の当たりにしているはずです。

未だに作ればバラ色的に「夢の超特急」を語るのはいかがなものかと。

あの日以来の総武快速線でした。

 

東京駅から同じ時刻の電車に乗りました。

乗った車両は1両ほどズレていたと思います。

 

何気なく向かい側の席を見たら、なんと・・・

あの日の彼女でした。

 

あの日と同じヘアカーラー姿。

そしてあの日と同じように20分間の変化を目の当たりにしました。

 

恐らく彼女は同じ電車で毎日どこかに通っていて毎日のルーティーンなのでしょう。

 

来月はオヤジが彼女が居ないか探してしまうかも。

アカン、それじゃストーカーだ。(笑)

(ヤフーニュース配信静岡放送2025年12月14日付「静岡・伊東市長選開票作業始まる 大勢判明は夜11時頃か 投票率は60.54%【速報】」)

オヤジがコレを書いている時点では選挙結果はまだ確定していません。

 

とりあえず投票率を見る限り前回より10%以上アップしたことで、市民の方はこれでマトモな状態に戻したいと願っているのだなと感じました。

前市長の立候補は余計ですが、立候補者が多いこともその現われの一つだとオヤジは受け止めました。

 

一方でこれだけ全国的に騒がれた茶番劇の末の選挙でも4割近い人がドーデモイイという意思表明をしているのは残念です。

ここまできても自分の一票では何も変わらないと醒めているのか、誰がなっても同じと投げやりになっているのでしょうか。

その姿勢が民主主義を危うくすることに気付いて欲しいものです。

 

さて今宵伊東市民はどのような選択をされるのでしょうか。