(ヤフーニュース配信JIJI.COM2025年12月23日付「生きたままゆでるの禁止 ロブスターにも苦痛 英」)
牛豚鶏の殺生は当たり前でも、クジラだと殺生するのは可哀そう・・・と同じような理屈に感じます。
オヤジにはなんとも人間の思い上がった不思議な理屈に映ります。
甲殻類やイカ、タコなどの軟体動物にも「苦痛」という感覚があるから、生きたままいきなり熱湯に放り込んで茹でてはダメなんだそうです。
カニは獲った船上で即茹でられることで旨味が閉じ込められるのに。。。
それぞれ宗教や民族に纏わる問題に絡む考え方の違いは理解し難い部分があります。
結局、生きるために必要で殺生して食すことに違いないはずなんですが。
命を戴くことはその命を無駄にせず活かし切ることだと、オヤジもセカンドキャリアの会社で1年足らずでしたが実地で学ばせていただきました。
食肉に携わる方々は頭の先から足の先まで徹底的に使い尽くしてその命に応えています。
痛みに応える、命に応える、果たしてどちらが大切にされるべきなのでしょうか。
オヤジは迷うことなく後者だと思いますけど。。。
