GPS地上絵12「西戸部おじさん」

GPS地上絵師の石川先生、その門下、GPS地上絵石川流の入門を志し、日々修行を積んでいます。現段階では全くの進学希望のみで門下に下ることもできていません。

以下のおきてを自らに律しながら入門を目指します。

・地形を活かし、図形をあてはめるというより、図形を読み取って発見すること
・地形を活かし、単に広場をはいずり回って絵を描いたり、斜めの線の描写のために細かく街区をぎざぎざに移動するのは最小限にとどめること
・地形を活かし、できるだけ図形は小さいものをよしとすること。しかし小さい図形にとどまることなく、躍動感のある図形とすること

前回


今回は相模鉄道の西横浜駅から、海の方を向き何かを見て笑っている、「西戸部おじさん」を描いてみました。
平成26年4月27日。約1か月前です。
一部立ち入りできなかったりして・・・あごの下、おじさんの「手」を描いた部分が改良が必要です。

GPS地上絵の12番目の作品です。


実際に足を運んで描いてみたいという方是非、コメント欄等でご連絡を!ご一緒させてください。


より大きな地図で GPS地上絵メモ帳artbeerplan を表示


google earthに落とすとこんなです。


地形にあてはめるとこんな感じです。


アップがこちら。

おおよそおじさんの体形が高台にそっていることが分かります。

さておじさん何を見て笑っているのか・・・?

ということで沿道の写真は従来通りの当ブログ、「紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問」のテーマでお伝えします。