嬉し恥ずかし、わたくし何を隠そう、吉川晃司さまのファンなのです。

それは吉川様がデビューされた頃、すなわち私が中学生の頃から、誰にも言わず、隠れキリシタンの様に密かに信仰していたのです。


実は数年前に、とあるお鮨屋さんのカウンターにて食事をしておりましたところ、吉川様がふらりとお立ち寄りになられまして、すんごい大男が入店してきたかと思いきや、それが吉川様であった時の衝撃はいまだに忘れられません恋の矢。 カウンター席が8席程度しかない様な店に、客は我々家族3人と吉川様とお連れの方。こんなに近くに神のような存在が降臨した時に、人はひたすらに無口になり、直視することさえはばかられるのですね。 私は石の様に固まって、「だれ?芸能人?ねぇ誰?」としつこく言う子供に、顔から火が出る思いで「シーっ!」と言うのが精いっぱいでございました。この事件以来、わたくしの隠れ吉川ファン時代は終了することとなり、家族にも親しい友人にもいかに吉川様が格好良いかということを伝道する運びとなった訳でございます。



先日の吉川様のデビュー30周年ライブでは、アリーナ席真ん中の前から6列目というファンクラブ会員の強みなのか、私個人のくじ運の強さなのか、はたまた普段の善行(?)と熱い信仰心の現れなのか、かつてない素晴らしい席でうっとりと神を眺める幸せなひと時を過ごすという幸運に恵まれたのでありました。


報告、やはり49歳になられても吉川さまはカッコいいのでありました。 そして、今回はこれまでのライブ以上に男性比率がとても高くなっているなと感じたのでありました。


30周年おめでとうございます。

合掌





楽しみにしていた絵が届きました~!
写真を公開して良いものか、どうすべきか悩んだけれど、えーい、アップしてまえっ!

色彩が気に入ってます。
なるべく毎日行く様にしているタニタ食堂にまた行きました。
千円以下の値段で、これだけ多くの種類の野菜を摂取できるヘルシーなランチを提供しているレストランはこの辺には他にありません。

アラフォーになると基礎代謝が低下し、人間ドッグでもオールA判定は過去の話。若い頃と同じように食べていてはいけないという事にやっと気付いた私です。

タニタの回し者ではありませんが、あそこの凄いなと思うところは、おかずが薄味なために、ご飯を塩分の中和剤として食べずに済むこと。
バランスの取れたおかずだけで満腹になれて、満足感を得られる事です。ダイエッターにとっては炭水化物は敵ですからね。

タニタ食堂の様に、リーズナブルな価格で色々な食材をしっかり摂れるレストランがもっともっと増えることを切に願う今日この頃です。

所謂"美味しいもの"を求める人は行かない方が良いかもしれませんね。

でも、やっぱり美味しい物を好きなだけ食べられた時が懐かしいわ~!


今日はちょっと足を伸ばして、東御市に有るヴィラデスト ガーデン&ワイナリーという玉村豊男さんの運営するワイナリーへ行きました。



玉村さんが代官山にお店を出していらっしゃる頃から、玉村さんの絵が大好きなのです。

憧れの絵を部屋に飾りたくて、特別な1枚との出会いを求めてワクワクドキドキしながら車に揺られて到着です。

展示されていない絵のカタログも見せていただき、悩んだ末に虹色に光る葡萄の絵を選びました。

残念ながら今日は玉村さんはご不在でしたが、絵の裏に私の名前も入れてサインしてから送って下さるとの事で感激です。アップ

絵が届くのがとても楽しみです。