びいたぬの 高速じだんだ日記
子どもの頃、
何の意味か わからんけれど、
歌ってた 歌ってありますね
もろびとこぞりて…
も、そうですね!
アテクシの幼稚園は、
香取くん← でした
※ちょっと、ちゃうやろ
そこしか幼稚園がなかったから、
それこそ、その辺の子どもが、
もろびとこぞりて
そこに 行ってたワケですよ
※さくら組さんで
ございました
行くと毎朝…だけじゃなく…
他のときも(帰るときかな?)
お祈りをさせられた気がします
門前の小僧は習わぬお経を
読むそうですが、、、
習ったら アテクシでも、
あの程度の お祈りなら
言えるようです
今でも意味は
はっきりわかってないですけどね
関係ないけど、
子どもって、
たまに とんでもな歌を
聞き覚えて
歌って 親に叱らたりしますが、
アテクシの親友は
にーげーたー 女房にゃ
未練はな〜いーが〜
と、襖に隠れて
歌っていたらしいです
函館で見て来た奴ね
こないだ
マゴスの所に
二泊三日で
行って来ました
マゴスは イヤイヤ期
真っ只中!
気に入らないと、
(…特に娘が 柵を越え
自分の遊び場から
出て行くとき)
わあ〜!
※大泣き
怒りくるって、
なに!
なに!
です!
※娘が 怒って言うのを覚えた
あと、やめてほしいときは、
おしまい!おしま〜い!
まったね〜!
いだない!(味噌汁拒否)
ま、そんなんでも、
親の立場じゃないアテクシは、
腹が立たない!
…むしろ、かわいい
しかし、
機嫌がいいときは、
ほとんど 歌ってます
歌うだけで、
二語文を 話さないので、
娘が 頑張って教えて
覚えた言葉が、
•ごはん 食べる!
•牛乳 ちょうだい!
•テレビ つけて! の3つ!
まだまだ、ハナシは
通じませんが、
『イヤ!』と言うときの
快感
は、ワカル!
なんか、スッキリする!
イヤなもんは、イヤじゃ!
物心ついてから
どんだけの『イヤ』を
飲み込んで
我慢して
生きて行かなきゃいけないか…ねえ
来春、
天城越え旅行を
予定しているので、
同級生 大阪のオッサンから
今年の さゆり石川さんの
こーはく←は
『天城越え』やな!
と らいん←が来ました
そう言えば、
『天城越え』か
『津軽海峡冬景色』か
どっちかを歌ってる イメージ
?
調べたら、
やぱ、交互に歌唱していたが、
この前は、特別に『能登半島』
だったと書いてありました
『能登半島』は 1977年
『天城越え』は 1986年
『津軽海峡』は 1994年
リリースらしいですが、
この三曲があれば、
この先も ずっとやってけますね!
けどね、
『待ちぶせ』(石川違いの ひとみさん)
の歌が すとおかあ←だとか、
コンプライアンスが
どうのと、
うるさい時代に
生き残る『天城越え』…って
本当に すごい作品ですね
あれくらい激しい情念(の詩)を描くと、
単に歌じゃなくて、
もはや、文学
? or 文化?
(フリンは文化だ by純一)
知らんけど
あの歌を歌って
サマになる人も、
他にいないんじゃないかと思うと、
彼女もセットで
無形文化財に
アテクシは認定したいと思いますね!
※荒唐無稽文化財

モンカ省(モンクあるカの略?)

