またまた、子供とDVDの話です![]()
車で少し遠出して買い物に出かけました。
自分は、トトロが大好きな子供たちは、きっと宮崎作品は他にも気にいるだろうと思い、先週「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」の3本を車に準備していました。
今日は「魔女の宅急便」にしました。
この作品は、自分がちょうど主人公のキキと同じ13才の時に劇場と学校で観ました。今から24年前です。
当時はただ面白い作品だと感じた事は覚えていますが、宮崎作品の中でさほど強い印象ではありませんでした。(1番は今でも天空の城ラピュタです)
ところが、この20数年ぶりにちゃんと観た魔女の宅急便は、涙がボロボロこぼれてたまりませんでした。
自分が子供の時に感じた気持ちは、新しいことに出会い経験し成長していく姿に新鮮さを覚えたんですが、親となってから観るこの作品は、キキを送り出す親の気持ちや、場面場面での危ないところで心配してしまう気持ち。キキという少女の表情の深さ(20年以上前によくここまで描けたな~)などにいちいち関心してしまいました。
涙が出たのは、キキが出会う人のキキを想うやさしい気持ちや登場人物すべてに個性があり、無駄なことなんて何も無いことの感動。一番感動したのは、おばあさんがキキのためにケーキを焼いて呼んでくれた場面。
飛べなくなってつらく不安なキキをちゃんと救ってあげる機会を設定してあるところなんか本当に人の気持ちを深く考えて作られた作品なんだと感じました。
子供はまだ7歳と3歳なんで、まったく感じた事は違うでしょうが、上の子は大変気に入ったようで、また見たいと言ってくれてます。
24年もたって今もこんなに感動や気づきを与えてくれる作品をつくれるなんて本当に宮崎監督はすごい方です。しかも、古いと全く感じさせないのがすごい!
きっと、自分も今この機会にまたこの作品に出会ったことに意味があるわけで、それを活かせる人生を進んでいかないといけないな~と想いました。。。![]()