青森旅行記⑤郷土割烹かわばたで器とグラスと高級ワインに驚かされる | グルメとお酒と旅と私 From神戸

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神戸をこよなく愛しております。
趣味は食べ歩き、飲み歩き、旅行。常に美味しいものを求めて彷徨っております。
2024年もダイエットがんばるぞー!万年ダイエッターから卒業したい。

旨い酒を求めて酒場を彷徨う女

愛子でございます



青森2日目の夜

入〼亭を出た後、向かったのはこちら



ワイン好きな方には目の保養になるかも?

でも、今回は長いので

引き返すなら今ですよ!笑



夜はほぼすれ違う人もいない
青森の街
ゴミゴミしてなくて快適です


ここに行きたいなぁと思っていたら
モコジーさんが予約しようと思ってるって
以心伝心


  お通し



たらのこ塩辛、青森産もずく、たつポン
私はこれだけでも豪華だと思ったけど
以前はお通し6品だったとか

  生ビール



うすはりグラスで飲む生ビール
旨さ5割増し!



おしぼりを入れてるものも素敵

この後も器やグラスにご注目くださいね


   金木産 馬刺し

シェアではなく一人一皿づつ


今回の青森で
絶対に食べたいと思っていたものの1つ
それは馬刺し


入〼亭から刺しまくってるので
前科もんの私ですが
馬刺しも大好きなんですわ〜

霜降り、赤身、タテガミ、ふたえご


ごきげんだぜ〜٩( ᐛ )و



馬刺しにぎり

口の中で溶けるってこのこと!
馬の旨い肉で
1129(いい肉)の日を2日先取りしてやったわ


馬レバー

ヤバイ!ウマイ!エモイ!


どんぶり鉢で食べれる♡


そろそろ日本酒ですかね
飲んだことのない青森の地酒にしよう

  亀吉 純米酒



青森の地酒を入れるなら
津軽びいどろしか勝たん!
江戸切子のお猪口もステキング♡


大将に勧められるがままに
出していただくものたち

  あんこう汁




あん肝がふんだんに入ってて

もう顔がニヤけまくる


(*´`*)ウマシッ



続いては

  十四代秘蔵酒

  十四代蘭引鬼兜

これが米焼酎なんやけど
バカラのグラスに丸氷
そして味はまるでウィスキー!

前日の田酒焼酎もバカ旨やったけど
十四代もさすがっす

これテイスティングして
焼酎やとわかる人少ないんちゃうかな?
お値段も味も高級です

  ミニチラシ


なんや、なんや〜?
今度はこんな器やで〜?

これはヨーロッパの陶器らしく
大将のこだわりが凄い!

開けてみたら、これはチラシとちゃう
海の宝石箱やった(^o^)
にぎりにしたら二貫分ってことで
お酒と共に楽しめる嬉しいサイズ


ガリさえ芸術作品に見える件



バックバーに並ぶこだわりのグラスやお酒

それだけ見てても飽きません


地震きて割れたらどないするんやろ?
そんな心配が頭をよぎるf^_^;



焼酎の後はワイン

  白ワイン(フランス産シャルドネ)



ビール、日本酒、焼酎、ワイン
何でも飲める身体に産んでくれた母に感謝


100年前の津軽塗りの器で出てきたもの
それは・・・


  十三湖しじみ汁



これも青森の名物として欠かせない逸品
今日飲んだアルコールを
すべて浄化してくれそうな
肝臓が喜ぶ一杯です


お土産売り場で津軽塗りの器売ってたけど
どれもええ値段でした
でも、こういうの持ってたら
お正月にも活躍しそう


桜茶今治のおしぼり
フィニッシュです

あ〜
どれも美味しくて大満足!

カウンター越しに見る大将は
テレビドラマに出てくるような
和装の似合う紳士

自慢のワインセラーを
見せてくださると言うので
ホイホイついて行きました


私がワインに詳しくないので
説明しがいなさそうで申し訳なかったな

一階のワイン

二階のワイン

この辺りのロマネコンティ
全部50万円オーバーですよね(^◇^;)



グランエシェゾーにラターシュ
リシュブール

こんなお値段ですよ、奥様!



お、お、恐ろしい(;´д`)


オーパスワンも各年勢揃い

オーパスワンが安く思える不思議

シャトー・デュアールミロン
シャトー・マルゴー


シャトー・オー・ブリオン
全く価値がわからなくて
ごめんね、ごめんね〜


二階のワインセラーだけで
1000万円くらいの
ワインを保管しているそうです

こういうのを飲まれるお客様は
やっぱりお医者様らしい
一人当たり20万くらい支払って帰るとか


どなたか独身のお医者様
わたしを嫁にしてくださいチュー


この後私たちは
庶民でも飲めるお酒を楽しみに
レッツゴー二匹(←パクリ笑)