旨い酒を求めて酒場を彷徨う女
愛子でございます
日曜日は早起きして
「六甲山蒸留所」の見学に行ってきたので
レポしたいと思います
見学について
10/10〜毎週日曜日
見学料1,500円
①10:00〜10:30
②11:00〜11:30
③14:00〜14:30
④15:00〜15:30
各回10名が定員です
電話予約:078-894-2225
ネット予約はこちらから
もっちさんにお誘いいただいて
もっちさんご夫妻と3人で行ってきました
我が家から車でならあっという間ですが
試飲があるので公共交通機関使います
ご興味がある方のために
道案内もしますね
(興味のない方はスルーよろちく)
JR六甲道駅または阪急六甲駅から
16番「六甲ケーブル下」行きバス
六甲ケーブル下
(運賃210円)
奥には
六甲山蒸留所が見えますよ〜
まだ新しくてとってもキレイな三階建て
六甲山蒸留所に到着!
神戸市内で唯一の蒸留所
蒸留器の稼働は今年7月からなので
今はスコットランドの原酒に加水して
ピュアモルトウィスキーを販売しています
オープン仕立てなので
お祝いのお花が飾ってありますね
ウィスキー造りの工程は
こんな流れなんですが
今回は赤字のところの一部のみ
撮影OKでした
製麦
↓
糖化
仕込み水は
六甲山の麓で湧く軟水と
硬水をブレンドしているそうです
↓
発酵
↓
蒸留
↓
熟成
↓
ヴァッティング・ブレンディング
↓
ボトリング
今は手締めをされてるので
作業員さんは手に豆ができてるそうです
まだ熟成期間が足りないので
今はスコットランドからきた原酒に
加水して販売しています
この青いタンクが原酒
ここで製造された
六甲山のファーストバッチが飲めるのは
12年後ですって
(それまで生きてるかしらん)
熟成はオーク樽で行いますが
ウィスキーの味を決めるのはこの樽
こちらではこのような樽が使われてました
バーボン樽、シェリー樽
ミズナラ
桜
ウィスキーは
この樽で熟成することで
琥珀色になっていきますが
熟成前の無色透明のニューポットウィスキーも
年内に販売していくようですよ
真新しい
ポットスチル(蒸留器)
ピカピカでした〜
一通り見学が終わったら
試飲タイム
試飲
左がノンピート、右がピーテッド
ノンピートの方は
バートラッフルで飲んだので味見済み
でもストレートで飲むと
さすがにクラッとしました
(前日のお酒が残ってるしまだ午前中だからね)
試飲した感想は
私はピーテッドの方が好み♡
ウィスキーは今回は買わずに
Tシャツとペン買いました
夏に着心地が良さそうなTシャツ
来年活躍しそうだわ
ボールペンは
一本110円と庶民的なお値段でした
このショットグラスは
見学のお土産にいただきましたよ
ワーイ\(^o^)/ワーイ
カッコいい(≧∀≦)
aiko's barへ是非お越しください
ウィスキーの
ショット提供もしております笑
もっちさんご夫妻との
楽しい見学ツアーが終わり
さて、ランチ(昼呑み)に行きますか!
つづく