鮨の魚政@北海道・札幌(二十四軒) | グルメとお酒と旅と私 From神戸

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神戸をこよなく愛しております。
趣味は食べ歩き、飲み歩き、旅行。常に美味しいものを求めて彷徨っております。
2024年もダイエットがんばるぞー!万年ダイエッターから卒業したい。

旨い酒を求めて酒場を彷徨う女
愛子でございます


2日目は
小樽の余市に行く案もありましたが
当初から
このお鮨屋さんに行きたい!と
思ってましたので初志貫徹




二条市場とは比べ物にならない
巨大な場外市場


蟹やら雲丹やら
呼び込みもすごいです

そんなところには目もくれず
ズンズンズン、ズンドコ♪

朝市やってる丸果ビルへGO!



ここは朝6時から開いてます
10時だとぼちぼち閉め始めてる感じ


予約をしていた魚政さんに
入りま〜す
入り口には既に
予約でいっぱいの札がかけられてました




お一人様で予約をしてましたが
ここの常連
エレピアままさんが来てくださることになり
一人鮨の予定が二人鮨

めっちゃホリデ〜〜\(^o^)/


同時タイミングで入店
はじめましてのご挨拶の後
ワインを冷蔵庫に入れるエレピアままさん

私より少しだけ年上ですが
とってもチャーミングな方ですラブラブ


さて飲みましょう!
食べましょう!



今回の札幌でやっと
サッポロクラシック
ありつけた〜ヤッホ〜イ!



よろしくお願いします
乾杯!


カウンター9席ですが
大将一人で忙しそう


私たちにはゆっくりでかまいませんよ〜
お話もしたいし
飲んでますし(笑)


お任せでアテを出してもらいます



まずはたちポンです

たちひろしとは無関係のたち
火入れが抜群のクリーミーなたち
たちばな警部もビックリの旨さ
(誰やねんっそれ!笑)


次は
毛蟹キタ━(゚∀゚)━!

蟹の世界ではトップクラス
毛蟹って滅多に食べないので
テンション上がります


ここからは
エレピアままさんが持ってきた
白ワインをいただきます

私がコンビニで一番愛するセコマのワイン
飲みやすくっておいすぃ〜


平目とカワハギ肝

ピピー!反則です
美味しすぎて逮捕しちゃう(*≧∀≦*)


大将はものすごく年上だと思ったら
3つしか違わなかった(笑)
(大将、スミマセン)

人柄の良さが
お鮨をさらにおいしくしてくれます


玉子と胡瓜

この甘めの玉、好きだ〜


帆立の稚貝

スッと出て行って何か持ってるなと思ったら
こんなのを買ってきて作ってくれました


私たちだけの特別感あって
嬉しいヽ(‘ ∇‘ )ノ 

やっぱり常連さんとご一緒だと
良いことがあります


話もお酒も弾んで
白ワイン2本目


わ〜!大好きな
のれそれキタ━(゚∀゚)━!


好きなものオンパレード



エレピアままさんは握りなし
私の胃袋はまだストップと言いませんから
握ってください〜い!


好きなもの、食べるべきものを
本能のままに大将に告げます
黒ホッキ貝


甘海老

味噌がたまらん♡


ホタテ

美味しい、旨い、最高
それくらいしか思い浮かばない
語彙力のなさを痛感(><)
本当に申し訳ないです

いくら

オレンジ色の憎いやつ
2連発

雲丹

うにのトゲに刺さって死んでも
本望です


ホッキのヒモ焼き


これはええアテになりますね〜
嬉しくって持ってみる


シマアジ最高



中トロ旨し


素材で勝負してるので
包丁なんて入れなくて良いのです

どれもこれも激ウマで
そして何と言っても安い!

いや、これは変態の域です


2人分のお会計をお願いしたら
諭吉さんどころか
一葉さんと英世さんのカップルで完了

えっ?と耳を疑って
何度も聞き返してしまいました(^^;;


これからは
もっと早い時間に来て
ここでお鮨食べた後
周りのお店で買い物するのが一番!


二条市場や場外市場で
5000円〜6000円する雲丹が
600円とかで売ってるんですから〜


エレピアままさんのブログ見てなきゃ
知らなかった名店


本当にありがとうございました(*゚∀゚*)



この後もお付き合いいただき
予定を決めてなかった2日目が
充実したのは言うまでもなし


人とのご縁って最高ですね(^.^)

感謝、感謝の弾丸札幌旅
まだ続きます





鮨の魚政
☎︎011-644-9914
北海道札幌市中央区北十二条西20丁目1-20
丸果ビル 1F
営業時間:6:00〜13:00
定休日:日・祝・水曜不定休