今週は連休をいただき、旅へ。

 

通販でご注文頂きました皆様は、お待たせ致しまして申し訳ございませんでした。

 

今後もちょくちょく連休を頂いて、旅に出ますので、その際はご容赦くださいませ。

 

 

 

 

仕事終わりに、そのまま新幹線へ乗り込み、北上。

 

 

 

 

フェリーに乗って。

 

 

 

 

 

久しぶりのHIROSHIMA JMT へ。

 

 

 

 

残念ながら紅葉は終わってたけど、天気も良く、最高の山旅だった。

 

 

 

 

私は、LITEWAY のバックパック、GRAMLESS PACK DCF を。

 

こちらは後日詳しくご紹介します。

 

 

 

 

 

相方さんは

Matador Beast 28 
マタドール ビースト28 を。

 

こちら完全に写真撮り忘れてました。。

 

旅や日帰りに丁度良いサイズ感。

やや縦長で、奥行きが薄めのデザインで、揺れにくい設計です。

 

身体に合わせて動くフレキシブルなフレーム入り。

 

フレームが入ってますが、ねじって小さくパッカブルに持ち運ぶことも出来ます。

コンプレッションストレージサック付属です。

 

 

 

 

メインは、ガバッと開いきます。

 

内部はハイドレーション対応、ハイドレーションポケットと吊り下げループ付き。

 

 

 

 

外側のポケット。内部に更に小物を入れれるジッパーポケット付き。

 

 

 

 

通気性の良い背面メッシュパネル。

 

ハーネスは薄めですが、

 

 

 

 

しっかりとしたウエストベルトがありますので、少々荷物が重たくなっても、方の負担は皆無です。

 

ウエストベルトにはジッパー付きストレッチメッシュポケットを装備。

 

ヒップベルトは取り外し可能。

 

 

 

 

 

大きめのボトルもすっぽり収まるストレッチメッシュポケットを左右に装備

 

荷物が少ない時はベルトでコンプレッション可能。

 

 

 

 

 

耐久性に優れた210D Robicナイロンを使用。
防水性に優れたUTSコーティング(従来のPUコーティングに比べて30%の強度)。

ハイキングポールやアイスアックスなどを取付けできるギアループ。

 

 

 

 

ハイパロンで補強された外部デイジーチェーン

 

 

 

 

 

奥行きがあると、どうしてもパックが振られ疲れやすいですが、この形は安定します。

そして、やっぱりしっかりとしたウエストベルトがあるのは大きなメリットです。

 

18Lは今期完売、こちらの28Lも残り少量です。

 

 

 

 

 

 

 

私の着用ウェア。

 

ベースにスマートウール メリノスポーツ150フーディー

エレメンツのシェラーウールのプルオーバーシャツ

ノローナのソフトシェルをアウターに

パンツはエレメンツのシェラーウールのパンツ

 

 

 

 

このスマートウールの薄手のフーディーは、本当に重宝してる。

生地が薄いので、フードを使わない時は、シャツの中に入れておいても違和感なし。

ちょっとしたネックゲーターのようにもなるし、寒い時も、日差しが強いときも頼りになるフード。

 

よれない縮まない、高耐久。

こちら春しか出ないアイテムで、今期も速攻で完売となってしまいましたが、また来季宜しくお願いします。

 

 

 

 

NORRONA lofoten hiloflex200 Hood
ノローナ ロフォテン ハイロフレックス200 フード

 

今日はこちらを詳しく。

 

 

 

 

ノローナが出すソフトシェルですので、もちろんガチのアルパインから滑り系まで、様々なアクティビティーでアウターとしても、インサレーションとしても活用できるウェアです。

 

 

 

 

私も一昨年から、冬になると良く使ってるアイテム。

 

 

 

 

最近でこそ、アクティブインサレーションと呼ばれるものばかり紹介してますが、このオーソドックスなソフトシェルも良いもんです。

 

冬向けの厚手の生地でソフトシェルとフリースを表裏で併せた革新的なハイブリッドフードジャケット。

 

 

 

 

裏地に起毛フリースがライニングされ、保温性を発揮します。

 

オクタやアルファなどではありませんが、そもそもアウターがソフトシェルなので、通気性も抜群。

 

アクティブインサレーションと呼ばれるものが登場する前は、これがそのような役目をする、動的保温着です。

 

 

 

 

ここ数年いつもブログに登場しているアクティブインサレーションは、アウターシェルが極薄のウインドシェルのようなシャカシャカ系素材。

 

もちろんこのような厚手のソフトシェルのほうが重量は増してしまいますが、極薄のシェル素材よりも圧倒的に耐久性が高いのがメリットです。

 

先のアクティブインサレーションは、岩や枝、尖ったものには要注意ですが、こちらだったら少々平気、藪こぎでも安心。

 

だからそのような山に行く時は、必ずこちらをチョイスします。

 

 

 

 

あとは、ストレッチ性が高いこと。

 

シャカシャカ系は、ストレッチ素材と言ってもメカニカルで、斜めに若干伸びる程度ですが、こちらはどの方向にも伸縮する素材。

 

 

 

 

 

だから着心地も全然違います。

 

 

 

 

サムホール付き。

 

アウターにもミドラーにもどちらでも使用可能。

 

 

 

 

フードがちょっと変わってます。

 

フードだけは別素材、かなり薄手のフリース素材です。

 

 

 

 

写真の透け具合で、薄さが伝わりますよね。

 

 

 

 

そのストレッチ性抜群のフードはピッタリとフィットします。

 

ビーニーのように使え、ヘルメット下にもバッチリ。

 

 

 

 

 

そしてフェイスガードも内蔵。

 

そのフェイスガードは口元が開いており、呼吸がしやすく、メガネやサングラスが曇らないのも魅力。

 

フードと分離されてますので、フードを被らずフェイスガードのみでも使用できますし、

 

逆にフードのみでも使用可能、フェイスガードは後ろに仕舞っておいたり、前側でネックゲイターにしたりと、使い方は様々。

 

 

 

 

フードは薄く、のびのび素材、視界妨げず、首を振ってもストレス無し。

 

一般的に裏地付きの厚手のソフトシェルと言えば、ずっしり重たいものです。だいたい7-800gといったところでしょう。だから当店では、もう数年取り扱う事は無くなってました。

 

しかし、このノロナーのやつはSサイズで実測456g。

 

素材の進化と、フードのハイブリッド化などで実現した重量。

 

200後半~300g台の軽量タイプを選ぶか、高耐久でストレッチ性抜群のこちらを選ぶか。ですね。

 

 

 

 

 

防風性・撥水性・通気性・保温性を併せ持ち、柔らかく高い伸縮性により様々なアクティビティーでアウターとしても、インサレーションとしても、冬季の行動着に最適。

 

 

 

 

 

 

また、このような艶のないソフトシェル素材は、ガチの山から、旅でも、日常でも。

 

 

 

 

NORRONA trollveggen hiloflex200 Jacket
ノローナ トロールヴェゲン ハイロフレックス200 ジャケット

 

フード無しモデルもあります。

 

 

 

 

 

フード付き

↓ ↓

 

 

フード無し

↓ ↓

 

 

ではでは。