福岡も雪が降ったので、昨日は英彦山周辺で遊んできた。

この時期から雪が積もるとは、嬉しい限り。

今年は期待できそうです。

でも昔はくじゅうとかは11月頭から積ってたんですけどね。

 

 

 

 

天気予報ではマイナス5℃、風速7mとかなってたのでプロトンLT着て行った。

でも全然風無くて、行動中は少し暑かったですねw

 

ハイクアップ時は少し暑かったですが、抜けが良いのでそのまま脱がずとも問題ありませんでした。

 

これからもっと冷え込んでいけば快適に活躍するでしょう。

 

 

 

 

ARC’TERYX Proton FL Hoody
アークテリクス プロトン LT フーディ は昨年バーションアップして今期継続。

今期おすすめはこの色、とは言っても、もうこの色しかありません(他のカラーは完売)。

 

昨年から変わった新たなインシュレーションテクノロジー「Coreloft™ Compact 」

旧モデルよりもさらに通気性、透湿性、軽量性を高めた新しい中綿。
この新しい中綿は、濡れてもロフトが失われず保温性を維持、優れたロフトの回復力とストレッチ性能を維持する素材。

 

中綿は、旧モデルから保温性は保ちつつも、なんと厚みを約50%削減。

 

そのことで、厳冬期のミッドレイヤーとしてもレイヤリングしやすく、スタイリッシュに着こなせます。

 

 

 

 

本体にはCoreloft™ Compact を80g/m²、フードには綿量を60g/m²と綿量を変えることで無駄なく最高のパフォーマンスを維持。

 

防風防水性の高いDWR仕上げされたストレッチ性のあるアウターシェルも一新。

 

耐久性、透湿性に優れた素晴らしい素材です。

 

シェルのFortius™Air 20は、非常に耐摩耗性に優れ、比類のない耐久性を備えており、摩耗試験では業界標準のなんと60倍以上の耐久性を備えています。

 

 

 

 

ライナーも新たにDope Permeair™20 が採用。

通気性は抜群で、高レベルのカッティング技術とあわせ、激しい動きにもストレス無く対応。

 

これらの素材の組み合わせにより過剰な熱と湿気は放出しながらも保温性を維持、
Proton LT Hoodyは、様々な動的なニーズを管理し、高出力アクティビティにおいての行動着、また天候の変化しやすい山岳での中間着として活躍します。
 

 

 

 

 

ハーネスに干渉せず、パンツのポケットにもアクセスしやすいカッティング。

 

近年増えたアクティブインサレーション(動的保温着)は通気性の為に耐久性を犠牲にしてきたものもある中、アークテリクスはそのどちらも犠牲にすること無く、高い技術のなかで完成。

プロトンLTはアウターとしてはもちろん、ミッドレイヤーとしても最適。
この透湿性能の高いジャケットはロック、アイス、アルペンクライミング時に求められるダイナミックなニーズにおいて、万能で順応性の高い1着です。

 

 

 

 

LTはもう先ほどの色だけ、FLはCobalt MoonのMx1で終わりです。

 

 

 

 

個人的に毎年何着も買ってしまいますので、1~2回しか着てないような美品もアウトレットとして激安販売しております。

随時追加してますので、ご来店の際は覗いてみてください。

 

 

 

 

アルトラ ローンピーク の防水オールウェザー シリーズが販売開始となりました。

 

私も早速ローカットモデルは手に入れましたので、来週から履いてみようと思います。

 

 

 

 

アルトラも入荷しましたが、冬の低山用ミッドカットはTOPOにしました。

TOPO Athletic TRAILVENTURE WP
トポアスレチック トレイルベンチャー WP ウォータープルーフ

 

 

無雪期はロンピローカット防水

低山雪山はTOPOのミッドカット

厳冬期はサロモンXウルトラWINTER

と使い分けます。

 

 

 

 

 

トポのトレイルベンチャー WP は、トレイルランニングシューズをベースに、ただミッドカットにしただけのようなものとは違い、軽量でしっかりとしたなハイキングブーツのようなもの。

トレイルラン系シューズよりも作りがしっかりしています。

登山靴のように、シューレースが途中で一度留めれるところなども良かったです。

 

 

 

 

同行者はサロモンのXウルトラウィンター

マイナス10℃以下でも対応するウィンターハイキングブーツ

 

こちらもそろそろ在庫が終了します。

 

 

 

 

インサレーション無しのシューズでも雪山(低山)を歩けるのは、間違いなくこのソックスのおかげ。

 

FITS Heaby expedition boot
フィッツ ヘビー エクスペディション ブーツ

 

冬に履くソックスはこれ以外選択肢はありません。
それくらいの暖かさと、極上の履き心地。
パーフェクトフィットです。

 

 

 

 

FITSのこだわりの素材と製造工程
高品質なニュージーランドメリノウール極細18.5~23umを使用。

 

つま先の構造、立体的踵の縫製、細部にかけて締める緩めると使い分けた構造。


通常のウールソックスの倍の時間と手間暇をかけて製造されるこだわりの製法。

 

 

 

 

その縫製は素晴らしく、靴下を脱いだら自立してしまいます、笑。

 

このソックスも、買ってもう7年目突入。

 

 

 

 

内側が非常に柔らかな肌触りのパイル状、空気を含むため履いた瞬間に暖かい。

 

抜群のフィット感がもたらす効果
靴の着脱でずれないためマメができにくい、アーチサポートの効果も続くため疲れにくい。
洗っても立体的に復元するため、このフィット感は持続。

 

ウィンターソックスの決定版です!

 

 

 

 

クランポンはヒルサウンドをチョイス。

 

先日紹介したBDのやつも使ってみたかったけど、今回の場所は岩が露出してる個所も多いのでこちらを。

 

 

 

 

 

 

この私物もなんと7年目突入。

 

 

 

 

6シーズン使って、塗装部分は剥げてしまってますが、まだまだ壊れそうにない。

 

チェーンスパイクは様々なものがありますが、中には1シーズンで切れてしまったというような話も良く聞きます。

アレとかアソコのブランドとか。

 

マイナス60℃でも硬化しないゴムを採用とか、切れにくいようにアイレットを補強したものとか、

当店で取り扱ってるものは全て実績がある信頼のできるものです。

 

それでも、万が一ご購入後に何かありましたらすぐに当店へご相談ください。

 

全てに保証が付き、当店はアフターフォローも万全です。

 

 

 

 

スチール製でプレート状になった爪部。

これが頑丈さの秘訣です。

 

ヒンジがプレートはソールが柔らかいものにも対応します。

 

 

 

 

ヒルサウンドのクランポン、今期は早くもメーカー在庫終了(次回1月下旬)したそうです。

 

当店はまだ在庫ありますが、是非お早めに。

 

先日紹介したBDのクランポンも完売サイズでてきてます。

 

メーカー在庫も無しです。

 

 

もろもろお早めにご用意ください。

 

では。