今回は凌ぎ総本部をお招きして、九州脊梁へご案内。
商品テストと商品のイメージ撮影をする（という口実で遊びに来たんじゃないですかー笑）ことで遥々来て頂きました。
日曜の夜からウチのお店で合流して八代まで移動。
繁華街？で前夜祭と翌日の打ち合わせ、馬刺しと天草大王と海鮮で一杯。
今回は幻想的なガッスガスの中からスタートし、それから雨に変わり霰に。
午後から少し太陽が出て夕食後に雪がちらつく。
明け方から吹雪になり、あっという間に一面の銀世界。
目まぐるしく変わりゆく自然で過去最高の素晴らしいシノギングになった。
こんな感じで撮影してる。
荒廃が続くこの脊梁の独特の植生
自分達の歩く道は自分達で決めて進んでゆく。
アキノヒシールド。
『 絶対に笑ってはいけないシノギング 』
アクシーズさんのイベントに参加したことのある方はご存じだと思うが、凌ぎの世界では笑顔で写真に写ってはいけないと言う“掟”がある。
私もボスからそう教えられた。
めっちゃ笑ってんじゃん（笑）
それくらい楽しいってことよ。
この写真ボスに怒られんかな。。
ここが福岡から4時間運転してやってきた九州のど真ん中。
ボス、またニヤけてないすか（笑）
苔マニアですか（笑）
ボスゥ～、また笑ってますよwww
勾配が緩やかなところは油断すると自分の居場所が分からなくなるのでこまめに確認。
三角張りできる凌ぎ場を探す。
素晴らしいトライアングルを作るのに脊梁では苦労することは無い。
ウキグモの動画撮影中。
アグラスカートは本当に暖かい。
寒い夜を凌ぐにはコレしかない。
氷点下10まで下がったがウキグモとウンカイ、そしてアグラスカートで暖かく過ごす事が出来た。
良い画だ。
そうです、私達がシノギングのスペシャリストです（笑）
さて、どう凌ぎますかね。
こんな天候ならば防水シェルは不要。
3人ともヨヒヤミで寒さと蒸れを凌ぐ。
ツユハラヒとクナイ忘れたのが超ショック。
靴がメッシュ！
雪降るって言ったじゃないですか～（笑）
この斜面を攻めますか。
何を感じてますか。
これが『四季の山を歩き、思い、創造する』、その場面でしょうね.....笑。
寒すぎてゴープロの電源がすぐ落ちる。
ゴープロをお腹で温めながら、だましだまし撮影。
カンガルーポケットは良いね。
フユボウシ
感動的風景。
いつもアクシーズさんのカタログで見てる感じやね。
ボスは画になるなー。
以上。
最後に、今回ず～っと撮影してた小川氏（フォークシンガーじゃなくアクシーズクインの社員です、笑）。
写真沢山ご提供頂きありがとうございました！
またどこかで一緒に凌ぎましょう！！
・
・
・
そしてこの後は博多の夜を凌ぐ（笑）
さて次回の予定はー
『 シノギング THE MOVIE ～西中国山地スノーハンモック～』
でお送りします、笑笑笑
おわり。