先日、ＩＴ経営気づき講習会のため長野須坂まで行ってきました。
講演なので話を聞くことが主体ですが、会場はパソコンがある実習室でした。
折角なのでパソコンを触る時間（といってもＷｅｂサイトを確認していただく程度）も若干取り入れました。
資料も２０年度版になって入れ替えなどがあり、変更後初めての講習でした。自己採点は６０点ほどのできでしたが、参加者の反応はおおむね好評。
まずまずかな。
先週から大学の後期の授業が始まっています。
みな元気な顔を見せてくれてうれしい限りです。
授業を通して感じたことは、普段の授業では感情をあまり表には出さず、淡々としているのですが、ビジネスの話や社会で起きている様々な事件や事象の裏話などをすると目が活き活きとして授業に参加しようとする姿勢が出てくることです。
彼らも活きた授業を望んでいると実感する今日この頃です。
先日、岡山県の新見という町へ講演の仕事に行ってきました。
新見へは岡山からやくも号に乗り換えていくのですが、その列車がとても快適でした。
シート配列が特殊になっている席でした。
やくもは幼少のころ数回乗って祖母がいた松江に行くのに利用した記憶があるのですが、大人になってからは初めてで足が伸ばせるのでとっても楽チンでした。
新見は昨年光ファイバーが町に開通したということで、これから光ネットワークを活用した様々なビジネスを模索しているということでした。
また、携帯電話もまったくつながらない地域だったそうですが、ソフトバンクの孫社長が直接乗り込んでどこへ行ってもつながるようにすると約束され実行されたそうです。
フットワーク軽いですね。流石です。孫さん。
肝心の講演ですが、参加者の皆さん真剣に聞いていただけました。
ありがとうございました。