BeeBear-R→T・B・B Project

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BeeBearGolfer Second Stage

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今年の舞台・・・

 

AbemaTV-TOUR・・・・・・・

 

年初の目標は賞金ランキング20位以内だったと記憶している・・・

どうしようもない高い壁というイメージではなく自滅しているイメージがあった・・・

結果的に予選通過という欲と戦うことが多かったように感じている・・・

 

もともとショートゲームで作っていくスタイルだったはずが・・・

無意識のうちに変化していき心の中で首を捻る場面が多かったような・・・

だから良い時はショットが冴えるようになったような・・・

 

大学を卒業して2シーズン目・・・

親子の距離感は自立を尊重して徐々に離れ・・・

しかし結果より経過を見届けたい私は程良い間で突っ込み続けるつもり・・・

 

今年のQ・Tは第二希望の黄金の谷で・・・

何年か前ここでは2度と受けないと言っていた記憶があるが・・・

最終日、追い上げて圏内に入るも最後ボギー・ボギーで陥落・・・

 

終了後のコメントは・・・

『今回落ちたけどまた機会があれば受けてみようかな』・・・

と聞いて機微の変化にほくそ笑む応援団長・・・

 

競技を生業にするということは・・・

結果に対して責任を持つ事であるのだが・・・

やはり我がteamのスタンスは挑むためにどう準備するか?・・・

 

そのことは親子共通の拘りであり続けたい・・・

拘りの先に吉報があると信じたい・・・

好機を逃さないために準備をしてほしい・・・

 

来年は今年より厳しい環境になるわけだが・・・

今年の経験を十分に分析して・・・

飛躍いや自分の居場所を確保出来るよう・・・

歩んでくれることを信じる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


終わってみればいつも通りあっという間の一年でした
学業を終えて自分なりに将来の事を試行錯誤しながら過ごしたでしょう
何が正解かなど判断に苦しむ場面もあったことでしょう

社会に出れば結果(業績)重視の風潮は否めないけれど
少なくとも親子の間は始めた頃から変わらず
どう取り組むかを大切に見守っていきたいと感じている

今年は大学の帯同コーチという役割を担ってきた
結果的に現役生は苦しい場面が多かったようだが
彼にとっては教える側の立場に立ったことで視野が広がったよう

Q・Tでは思い通りいく場面とそうでない場面の気持ちのもちようが
去年より自信を持って貫けたことが壁を破れた要因
ただFinalの二日目が来年の課題

来年どのようにしていくか詳細は未定なのだが
今年同様にはならないので
周りの方々に相談しながら最適な判断を願う

言葉少なな彼から来年の抱負を・・・・・
到達には高い壁に跳ね返されるかもしれないが・・・・・
最後まで諦めず貫いてほしい・・・・・


急がず休まず積み重ね続ける力が・・・・・

やがて自分を信じ抜く力に変換されますように・・・・・・・


thirdの会場を決めかねていた今年、扉を開くため富士可児にラウンドに行った.。
明確な理由は言わなかったが結局昨年のリベンジでくまもとに決めた。

くまもとのグリーンが攻略出来なかったのが去年の敗因と試合直後は分析していたが
それだけではないことを感じながら今年を過ごしてきたように思える。

くまもとに向かう前に『謙虚な姿勢と自分らしさを終始貫くように・・・』そう伝えて送り出し
本人も『なるだけ穏やかに過ごす』と言って出掛けていった。

数値上の結果だけを取り上げると昨年より12ストロークよくなったのだが
パット数が12ストローク良くなったという事。

でもグリーンを攻略できたかというとそうでもなく
ショットに関してはむしろ去年の方がよかったようで

いろんな意味で成長できたことが今年の結果に繋がっているようだ。

ファイナルは気を張って臨まなければ気後れしてしまうかもしれないが
空気を感じながら気負わず我が道を模索することがよいのかもしれない。