このブログを初めて、
10年が経ちました。
月日がたつのは本当にはやいね。
やぎ、元気ですか?


今日は中秋の名月。
なんと8年ぶりの満月の日で🌝
雲の隙間からみえて、
おっきくてすごく綺麗やった。
やぎはお団子食べたんかなぁ🐇🐇





毎年、夏の終わりと秋のはじまりが重なり合う空気のする、
このくらいの季節になると、
やぎと行ったナギテラを思い出します。
外の席で店員さんからひざ掛けかしてもらったなぁとか、
やぎの少し後ろを歩きながらやぎが着てたトップスのエルボーパッチを触ろうとしてたなぁとか笑、、
だいたいの思い出は色褪せていくものだけれど、やぎとの思い出だけは年々鮮明に、くっきりしてくる
不思議やなぁ。


春夏秋冬の思い出の中にやぎがいる
それと同時に、心がズキズキしたり
きゅーとなったりしてきます
大好きだったのに自分のせいで、恋人であり、親友であり家族みたいな唯一無二の存在を失ってしまった
あのとき傷つけて1人にしてしまって
本当にごめんね。


私はやぎといっしょにいてたくさんのことをもらいました。
深くてあったかい愛情、安心感や言葉、手紙や贈り物。
だけど、
わたしはやぎに何か返せてたんかなぁ、、って。
もらってばっかりで、
私はいつも自分のことばっかりやった。

今日のブログで、ちゃんと伝えられてなかった、
やぎのいいとこや好きなとこをここに書き残しておきたいと思う。


もしやぎがいつかこのブログを見ることがあったら、、
今更なんやねんって呆れるやろうなぁ。
そんなやぎの顔が目にうかぶ。。。_φ( ̄ー ̄ )

でも、、
わがままやけど、
生きてる限り、
伝えたいことを伝えとかないとっておもったから。

怒ってる顔が浮かんできてるけど
続けます。。笑


※ここでどうでもいい話。

いつも優しいやぎが怒ったところをみたのは2回あります。
1回目はファ○ーレで私が痴漢にあったとき。

怒ったやぎはファボーレに電話をして、きちんと防犯するように言ってくれました!


2回目はおでんのこなから🍢にいったとき。
やぎの大切に大切にしてる革靴がなんと行方不明になってしまいました
あの時のやぎは本当に怖かったです
返ってきてほんとーにホッとしました。笑


さて、話を本題に戻して

始めていきますー


ではスタート!




🐐


とにかくお洒落でセンスがあるところ 
(←北山の服屋さんのスタッフが振り返って戻ってくるくらい笑
あのときの、紺色のセットアップとsupremeのグレーのプルトーバーきまってたね✌)
靴や洋服を大切にする心があるところ
上質なものを知ってるところ
贈り物にセンスがあるところ
紺色が好きなところ
何気ない時に、私が喜びそうなものを見つけてきてくれるところ
素敵な音楽をたくさん知っているところ
姿勢がいいところ (バズみたい)
背が高くてスタイルがいいところ

優しいところ
日向ぼっこしてるみたいに一緒にいるとあったかいところ
よくニヤニヤしてるところ

妄想癖なところ

ロマンチストなところ
真っ直ぐなところ
発する言葉に嘘がなくて、だから信頼できるところ
言葉のチョイスが秀逸で笑わせてくれるところ
私が無理してないかいつも心配してくれるとこ(お母さんみたい笑)
思慮深いところ
見た目はコワモテ?なのに中身は繊細でギャップがあるところ
気を使いすぎちゃうところ

用意周到なところ
誰よりも努力家なのにそれを見せないようにしてるところ
(だからしんどくなるときがたくさんあるよね)
面白い授業をしたいと楽しそうに話してくれるところ
自分の興味があることを突き詰めるところ
読書が好きなとこ

人一倍繊細なところ
几帳面なところ
所作がスマートなところ
楽しい旅行の前とかに体調をくずすとこ
家族を大切にしてるところ
甘えん坊なところ
(→よくちゃんねれへーんて電話で言ってたけど、泊まりにきたときはとなりでいびきかきながら爆睡してたり。笑 
子どもか笑。
そいや私の匂いがついた服も持ってかえってましたね٩( ᐛ )و笑。

前世は親子やったんかな笑


感動屋さんなところ
小さいことにも感謝できるこころ
自然が好きで、感受性が豊かなところ
四季を感じる心があるところ
細かいところにきづいてくれるところ
(靴下の畳み方を褒められたのが地味に嬉しかったよー覚えてる?笑)

いつまでも少年のような心をもってるところ

笑顔がかわいいところ

食べ物の好みが合うところ
美味しいってニコニコ食べるとこ
熱いものを食べると汗かくところ
コロンとした丸い字書くとこ
低い声   良い声
豪快な笑い方
つないだときの大きな手
少し焼けた、かみごたえのある腕 笑
肌触り
毎日を丁寧に生きることを教えてくれたこと
いつもいつも心配してくれて
大きな愛でつつんで守ってくれたこと
私を見つけて好きになってくれたこと
どんな私でも愛してくれたこと
人生に彩りをくれたこと




ざーっと書いたらこんなにありました!
やぎ自身から見ると嫌いな部分もあるんかもしれんけど、私は気にならなかったし、
私が補えばよいとおもってたな。
やぎは私の片割れやったんかなぁ
表す言葉がむずかしい、、、



やぎは私の青春のすべて
たくさんたくさん、ありがとう。


chang



ちゃんと付き合い、2年が経ちました。

「あっ!」という間の2年です。

遠距離というシチュエーションは変わってないけど

この2年の間に、ちゃんとやぎの生活は大きく変わりました。

やぎは、講師から教諭になりました。

毎日、肩こりがひどくなるほど忙しくしています。

でも、毎日充実した生活を送っています。

ちゃんは、勤務地が変わりました。

毎日、夜遅くまで忙しくしています。

でも、毎日充実した生活を送っています。

ちゃんとやぎ

生活している場所は違うけど

ふたりとも頑張っています。

ふたりとも、ふたりのことを大切にしています。

やぎは、ちゃんが帰る前に疲れて寝てしまうことが多いけど

毎朝のメールは欠かしません。

ちゃんは遅くなると「やぎねたな」って思ってほっといてくれます。

ちゃんの声が聞きたくなって電話をすると

やさしくてかわいい声が聞こえてきて

そばにいるような気がします。

(注)たまに不機嫌なときもあります。

付き合う前から、遠距離だったので

お互い、この、距離的な部分は慣れっこです。

さみしくないって言うと嘘になるけど

旅行にも行ったし、最近では東京に行くのが楽しみです。

この2年の間に、やぎはちゃんに指輪を渡しました。

この間は、お母さんに会いました。

とても緊張したけど、いい時間になりました。

そういう意味では、ちょっとずつその距離が縮まってきたのかな

と思います。

まだまだいろんなことをやらないといけないけど、第1歩です。

ちゃんは今日もお仕事。

やぎはあさって、久しぶりに東京へ行こうと思います。

新幹線のチケットも買いました。

ちゃんと新年を迎えられることにわくわくしています。


ふたりのじかんを大切に過ごしたいなあと思います。

たぶん、けんかはしません。
先の震災以降、消費傾向が変わってきている



ファッション賢人がしきりに叫んでいます

たとえば、Districtの栗野宏文さんや、Houyhnhnm(フィナム)の蔡俊行さん

消費者は、「本当に必要なモノ」を選択している、と

なんでもかんでも震災に結びつけるのはそろそろナンセンスなんじゃないのか、とやぎは疑問に思っているのですが、上の御仁のコメントには妙に説得力があって

やはりそうなのか、と考えてしまいます

やぎは幸いにも、震災の影響を直接受けたわけではないので、そう言われても、正直ピンとこないのですが、とにかく消費者の目は厳しくなってきているそうです

そうでなくても、スマートフォンが普及しまくっている昨今

どこにいても簡単に(快適に)ネットにアクセスできる環境にいるぼくらは

モノについての情報を、あらゆる視点から得ることができす

あるショップフタッフの話では

お客さんは、スタッフと同等もしくはそれ以上の知識を持ってお店にやってくるようになったそうです

それでも、お店での「出会い」や「発見」がモノを選ぶ楽しさだとやぎは思うわけですが

まあ、それがいまの傾向だそうです

やぎはそういうマーケティングのことはよく分からないのですが

気に入ったモノは大切に、メンテナンスしながらずーっと使いたいなと思っています

「本当に必要なモノ」

「残っていくモノ」

ふと、さっきお風呂でこんなことを考えて

まっさきに頭に浮かんだのはPatagoniaのウエアでした

使いだして今年で10年目になるPuff Jacketというプロダクトのことを思い出しました

$ともしろうくんの「せやなぁ」

10年経ちましたが

いまでも現役で、やぎの体を、どんな気候条件の中でもドライに、快適に保ってくれる心強い味方です

ストーブの熱でちょっと溶けたりしていますが・・・(笑)

*送れば直してくれます

このジャケットは、雨・風・雪から、体を守り、あたためる、という仕事を黙って静かにやってのけます

余計なことはせず、ただ自分の仕事を全うします

やぎは、そんな質実剛健なPatagoniaのウエアに信頼をおいています

このジャケットだけじゃなくDas Parka(Patagoniaのプロダクトの中でも最強クラス)も

$ともしろうくんの「せやなぁ」

Retro X Vestも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

帰りの機内が寒いから、という理由で、ニューヨークのPatagoniaで買った、この真っ赤なジャケットも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

T-shも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

ボードショーツも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

キャプリーン(インナーウエア)もソックスも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

ハットも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

カバンも

$ともしろうくんの「せやなぁ」

それぞれに与えられた目的だけをしっかりとこなしてくれます

このフリスビーだって、原っぱで遊ぶ、という目的を全うします

$ともしろうくんの「せやなぁ」

ステッカーは・・・(笑)

$ともしろうくんの「せやなぁ」



気づけば、普段着ているものはこんな感じ

ちなみに、Patagoniaのプロダクトはすべて、洗濯機で丸洗いOK

気を使わなくていいところも気に入っています


衣食住の“衣”としての役割だけでなくって

暑い夏も

寒い冬も

自分と外界をつなげてくる不思議なヤツらです



ふるいにかけられて残っていくもの

これからも大切に使いたいのです

やぎの夢は

将来、赤ちゃんが生まれたときに

Patagoniaのベビー服を着せて

お母さんもいっしょにお散歩すること

旅行にいくこと

そんなことを考えています


$ともしろうくんの「せやなぁ」


ひとりごと日記でした

Macより投稿!

一週間ちかれたー