◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
90歳のご婦人2人に
一喝されてアルコール禁止に!
【5月27日】
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【旅田卓宗の人生相談カラオケ喫茶】
伊藤部屋パート2
人生相談は予約制です(無料)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
我がカラオケ喫茶「伊藤部屋パート2」
の方針は儲けることより、
お客さんに楽しく喜んで
頂くことである。
ところが半年前、酔った客が
車椅子に乗ったご婦人にぶつかって
トラブルが発生したり、
元ヤクザの連中が酔って騒ぎ、
楽しく唄っているお客さんの
リズムを崩すような合いの手を
入れたり、卑猥な言動をされて
トラブルことがあり、
思い切ってアルコールは
午後5時まで禁止にした。
以来元ヤクザの連中も来なくなった。
何故なら競輪帰り等で飲みたい
彼らは居酒屋が開くまで安く
飲める場所に伊藤部屋を利用しに
来ていたのだと分かったからである。
「カラオケ喫茶伊藤部屋」の目的は
人生の道に迷ったり、
持病に悩んでいる人や
生き甲斐を失っている人、
寂しく孤独に苦しんでいる人達に
日々楽しく生き救いの場にして
貰えたらと思って
伊藤友オーナーのお陰で安い値段で
楽しく唄いに来て頂ける店に
して来たのに、元ヤクザの連中や
酔っ払いに安く飲ませる店に
一部なっていることに反省し
5時までアルコール禁止に
したのである。
それから元ヤクザの連中が
来なくなったので売り上げは
少なくなったが喜んでいた。
ところが半年ぶりに元ヤクザの
4人がやって来た。
雰囲気からして元ヤクザの連中は
直ぐ分かる。
満席状態だったお客さんが次々
席を立って帰って行った。
毎日のように来てくれる90歳の
ご婦人2人が残った。
僕は元ヤクザの連中の側に座り込み
彼らが歌も唄わず他の客の歌も
聞かず酒を飲み騒ぐのを防ぐ為に
何度も注意した。
「声を大きくしないで下さい」
「オジキ等ヤクザ言葉を
使わないで下さい」
「他のお客さんの歌を聞いて下さい」
等など再三注意したが酔うに従って
ボルテージが上がるばかり。
「そろそろ鈴丸の居酒屋の開く頃やな、
そっちへ行くか?」
その一言を聞いてやっぱりと思った。
連中らが安く楽しく飲み騒げる店が
開くまでの時間つなぎに
安く飲める伊藤部屋に来ただけだ
ということが分かった。
僕のカラオケ喫茶は元ヤクザの
騒ぐ場所にする為にして
いるのじゃない!と思わず
心の中で叫び彼らに言い放った。
「そろそろ帰ってくれるかい?」
ムッとした顔付きに変わったが
彼らは立ち上がった。
やっと彼らから解放され90歳の
ご婦人の側に座った途端2人の
ご婦人に一喝された。
「旅田さん、この店の客の8割は
女性ですよ、あんな人達来たら
皆さん来なくなるわよ」
内心思っていたことをズバリ
指摘された。
翌朝、店に行くなり張り紙した。
「アルコール禁止(6時以後
会員のみOK)」
喉を潤す程度しか飲まない
お客さんもいるから会員制にし
アルコール全面禁止にはしなかった。
もちろん元ヤクザの連中は
会員にはしない。
実はこれも水商売50年生きて来た
90歳のご婦人に教えられた。
「私も店をやってる頃、
ヤクザのような人が来たら言ったの。
私共の店は会員制ですから
お断りしますとね」
暴対法も無い時代によくぞ
言ったものだ。
アッパレ!という外ない。
その一言も僕の背中を強く
押してくれた。
我がカラオケ喫茶
「伊藤部屋パート2」は
居酒屋ではない。
人生相談カラオケ喫茶である。
ペペンペンペン
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【旅田卓宗の人生相談カラオケ喫茶】
伊藤部屋パート2
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
午後1時〜8時半迄営業
日曜祝日も営業・定休日は水曜日
人生相談無料・大歓迎
予約07052684040旅田
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
死はピリオドではない。
秋には枯れる樹木も春には
新芽を吹き出すように
死とは生への新たな旅立ちである
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
長かろうと〜短かかろうと〜
我が人生に悔いはない〜!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


