1月10日は私の誕生日だった。
今まで生きてきた中でも酷い誕生日だったがそれもこれから生きていくうえで必要な事だったんだろう。
きちんと逃げずに向き合いたいと思う。
弱い自分
情けない自分
強がりな自分
馬鹿な自分
寂しがりやな自分
傷付いた自分をまっすぐ受け入れて淋しさ紛れに無駄な時を過ごした自分の事を認める事が今の私には必要だ。
私は実にくだらない時間を費やしたのだ。
大切な物がなにかなんてとっくにわかっていたはずなのに、それを放棄したのは自分だ。
孤独に耐える
一番怖くて苦しい罰を私は受け入れなければいけないのだ。
いつも始まりに心の準備は間に合わない。
それが罰なのだ。