エピソード5で。
10.30
つい先日。
ファーストメジャーアルバム「FIRST ATTACK」をリリースしたばかりの「DJ Boi」。
今が旬。
そんなBoi(吉越)と。
今日は週1のレコーディング(コートダジュール)の日。
お互いノドを痛めているというハプニング。
しかしそんなものは関係ない。
ビートがかかればそれに乗っかるだけ。
ビートに体が反応しちまう。アーイ。
生粋のB-BOY。
やはり血は争えない。
今宵もフルスロットルで韻を踏んだ。
そんなおれらはB-BOY。
ONO(ニーク)は副業の為不在。
ONOが揃って初めてB-BOY中のB-BOY。
早くONOを交えてのレコーディングを再開したい。
そして。
いづれ。
嵐とフューチャリングしたい。
嵐の勢いに。
乗っかりたい。
そんな感じで。
これからもB-BOY街道まっしぐら。イェ。
週1で。
10.29
木曜日に関しては。
相変わらずのゼミで。
相変わらずの卒論の話で。
相変わらずのインテリで。
相変わらずのGO(二年生)家で。
相変わらずの鍋パーリー。
今回は豆乳。
おれが前回「やっぱ豆乳だら。」ってボソって言ってたのを。
GOが完全に覚えてて。
それを考慮した疑い。
相変わらずのパパ。
今回のナイトパーリーには。
つかさ(番長)が初参戦。
つかさが「何かこういうのいいらー。」って言ってた。
それに対しておれは「だらー。」って言った。
つかさがウキウキを隠せずにいた。
どかわいい。
前回スタメンのバカユウト(バカ)は。
インフルで欠席。
まじバカ。
早く治せ。
安定感の神田(ホネホネの実)は。
ザッキーの看病の為遅れるとのこと。
とりあえず浜名3人で。
乾杯。
豆乳最高。
あの白濁とした感じ。
たまらん。
そーゆー意味じゃねーから。
豆乳を堪能。
途中。
実写版のルフィ参戦。
さすが。
愛学の星だぜ。
海軍には気をつけろ。
神田も看病を終えて参戦。
5人でいい感じしてたら。
インテリのめんどくせー奴らが。
GOんちにやってきた。
呼んでねーのに。
勝手に入ってきた。
ただでさえめんどくせーのに。
ひとりひとり。
時間差で部屋に入ってきた。
めんどくさい度120パー上昇。
おかげでGOんちパンパンだから。
GOキレそーだったから。
GOキレたら止まんねーから。
「おい誰とめるよ?」
「お前いけよ!」
「やだよ!」
ってなるから。
まとめると。
そういったのも含めてヒカル(ルフィ)には責任を感じて欲しいってこと。
とりまインテリのノリも相変わらずで。
体力的に。
週1でいい感じ。
要所要所。
みんなで遠征の話とかして。
ワクワクして。
ひたすらワクワクして。
ワクワクした。
今回の遠征そんくらいワクワクさん。
「みんなで頑張ろうぜ!」
来週の口癖はこれで決まり。
とりまパツキンだぜ。イェ。
ノテで。
10.27
朝早くケータイが鳴る。
つかさ(先輩)からのお誘いメールだ。
「おい、柴田(後輩)と映画にでも行くか?」
映画に行くか。
無視して殺されるか。
もちろん前者。
今日の試合開始時間は。
17:00。
この日のつかさは最高に機嫌がよかった。
つかさ(ノテ)が家(シャトー本郷)まで迎えに来てくれた。
そっから柴田(B.J)を迎えに。
おれんちから柴田んちまでが無駄にあっちゅー間だった。
そして柴田んちが無駄にかわいかった。
かわいくてラブリーな家から柴田が無駄に出てきた。
柴田は車内に入るなり。
「SHIBATAのBEST盤」を無駄にくれた。
この日の柴田は最高に無駄だった。
ららぽに着き。
ミーチングが開始された。
おれとつかさは俄然「カイジ」。
しかし柴田が前の日に無駄に「カイジ」を鑑賞してしまっていた為。
ミーチングは難航。
やはりこの日の柴田は最高に無駄。
こういった時に活躍するのが。
多数決。
全く最高の手段だと思われる。
考えた人好き。
とゆうことで。
多数決をした。
「カイジ」2票。
「ボクの初恋を君に捧ぐ」1票。
1票差。
ギリギリで勝った。
すごい意味のある勝ちだった。
ただ。
この日のつかさは最高に機嫌がいい。
柴田が哀れすぎるのと。
屁が臭すぎるということで。
つかさの優しさにより。
[ボクの初恋を君に捧ぐ」を見ることにした。
チケット買うとき。
おれピュアだから。
ボクの初恋を。
君(店員)に捧げてるみたいで。
言うのすげー恥ずかしかった。
おれピュアだけど。
勇気を振り絞って。
頑張って.
言った。
店員が聞こえなかったのか。
ただのどSなのか。
おれがピュアすぎたのか。
「もう一度タイトルお願いします。」って。
2回も言わされた。
とんだ辱めをうけた。
ただここだけの話。
ちょっと気持ちよかった。
おかげで。
おれの機嫌も最高に達した。
映画までの間。
めちゃくちゃ時間空いて。
ららぽクソだから。
クソぽーとだから。
することなくて。
ずっと喋ってた。
女子か。
内容は。
ほぼ高校ん時の話。
やっぱサッカー部集まるとそーなっちゃう。
映画見たあとは。
珍しく普通に解散。
この日。
最高に機嫌のいいつかさ(ノテ)が。
各自の家までフューチャリングしてくれた。
サンキューマイト。
すげーゆったり集合して。
すげーゆったり過ごして。
すげーゆったり解散したけど。
すげーいい時間だったぜ。アーイ。
ゴイスーコイサーだったぜ。アーイ。
最後に。
「ボクの初恋を君に捧ぐ」を見た感想として。
『柴田には内緒だけど「カイジ」が見たかった。』
この言葉に尽きるんじゃないかと思う。イェ。