気になる音楽の話、音楽制作の話、
コンピュータの話、iPhoneアプリの話、
カメラの話、アートやデザインや映像の話、
…などなどを中心に、
思いついたことや好きなことをざっくばらんに、
いろいろ書いてみようと思っています。
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[iPhone/iPod Touch/iOS]
再生中の曲の好きな秒数にメモができる素敵な”個人的には”神アプリ「MusicMarker」
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ブログ投稿初回の今回は、
iPhone/iPod Touch/iOS用の、
日本では(海外でも?)ほとんど知られていない
超マイナーなアプリだけれど、
個人的には
「これ無しではやっていけない」
と思えるほど気に入っている
「”個人的には”神アプリ」を1つご紹介します。
MusicMarker
https://itunes.apple.com/jp/app/musicmarker/id432782516?mt=8
このアプリ、ググった限りだと、
日本のサイトだと、
紹介されているページが無いのですが、
数年前偶然発見して、
日本では多分自分だけ(^-^;が
長い間ヘヴィーに使っている
そんな「”個人的には”神アプリ」です。
これがあるから音楽プレーヤーとして
iPhone/iPod Touchをメインで使うと言っても
過言ではないかも。
何をするアプリかといいますと…
「純正ミュージックアプリ」で現在再生中の曲の、
好きな秒数部分に、好きなコメント(タグ)を付けられる、
という、とてもシンプルなアプリです。
たとえば…
iPhone/iPod Touch/iPad/iOSの
純正ミュージックアプリで音楽を聴いていて、
「この曲のこの部分が好き」
「この間奏部分が気になる」
「ここだけあとから聴きたい」
などと思ったら、すぐこいつを起動して
「ここから入るピアノの伴奏がいい」
「ここから間奏」「ここからサビ」
などとコメント付きでブックマークできちゃいます。
ちょっとやってみましょう。
まずは「好きな音楽を聴いているときに」、
「MusicMarker」アプリを起動!
アプリの説明の表示後、
画面右上にある本の形のアイコンをタップすると、
以下のような画面が出てきます。
画面には、たった今、iPhone/iPodTouchの
純正ミュージックアプリで再生中の曲が、
上部中央の「Now Playing」部分に表示されています。
この曲にメモを書いてみましょう。
「Tap to bookmark(タップしてブックマーク開始)」
と書いてありますので、
表示されているアルバムジャケをタップしてみます。
すると。。。
上記のような画面になります。
画面上部には曲の再生位置を示す進行バー、
画面下には曲の再生や停止や早送りボタン、
と、音楽プレーヤーとしての
基本的な要素は付いています。
そして、、、
音楽を再生していて「ここだ!ここにメモしたい!」
と思ったら、画面右上の「+」ボタンをタップします。
すると。。。
このように、曲のタップした秒数に、
ブックマークが追加されました。
なにか書いてみるには
作ったブックマークの部分の
「Tボタン」をタップ!
ここに、好きなように、メモができます。
メモを書き終わったら、「Done(完了)」をタップ。
こんな感じで、曲中にメモをどんどん追加していけます。
これだけでもOKなのですが、
作ったブックマークの
秒数部分をタップすれば、
以下のような表示になって、
ブックマーク区間(開始の秒数、終了の秒数)を
青いバー(→----←)で直接指定もできますし、
画面の「Start」部分の●ボタンを
再生中の曲を聴きながら、ここだ!と
タイミングを合わせて押せば
そこがブックマークの開始地点に再変更されますし、
終了部分も「End」部分の●をタイミングよく押せば
そこがブックマークの終了地点になります。
そして、、、、
自分で作ったブックマークは一覧表示され、
ブックマークごとに再生ボタンがついて、
いつでもそれを押せば
すぐ曲の再生がその場所にジャンプ。
(純正ミュージックアプリの曲がジャンプ)
1曲だけでなく、
いろいろな曲にブックマークすれば
こうして、「ブックマーク済の曲の一覧」
の画面に出てきて、
いつでもワンタップで開けます。
さらには、
ブックマークに星を付けたり、
色を付けて、目立たせることもできます。

一旦ブックマークしておけば、
たとえ別の音楽を再生中でも、
「あの曲のあのサビの部分が今すぐ聴きたい!」
「友達にあの曲のサビをすぐ聴かせたい!」
なんてときも、たったの数タップで、
まさにそれが今、聴けちゃったりします。
私は音楽を制作していて、
日常的にいろいろな音楽を
音や構成などに注意しつつ聴いて
参考にしているので、
こうして曲の部分部分にメモ書きができて、
いつでもメモった部分がすぐ聴けるというのは
本当に便利ですばらしいです。
しかもこのアプリが良いのは、
「iOS純正ミュージックアプリ」
を邪魔しないこと。
たとえば…
アルバムの曲を1曲目から順に聴いていたり、
自分でプレイリストを作って聴いていたり、などの
「日常的な音楽リスニング」の途中で、
曲中にふと気になった部分があって、
このアプリを起動して曲の好きな部分にメモっても、
純正ミュージックアプリの
アルバムやプレイリストの再生は
そのまま続いていきます。
だから、「普通に音楽を聴く」という行為の途中で
日常的に使えるんです。
もしこれが、純正ミュージックアプリの音を
強制的に消して排他的に動くような
独自プレーヤー搭載アプリだったら
日常的に音楽を聴いているのとは別に
「さあメモるぞ」と曲をわざわざ選んで、
意気込んでやるしかないわけで、
しかもメモり終わったら終了して戻るとか、
いろいろ面倒になってしまい、
なかなかここまで日常的に気軽には
使えないと思います。
「音楽を聴くのは純正ミュージックアプリ」
というのは変えずに、それと「併用」して、
それを「補助」するような形で
使えるのがいいんです。
似たようなアプリはかなり大量に試しましたが、
純正ミュージックアプリと仲良く動いて、
かつ、ここまで使いやすく作られていて、
パソコンとのデータのやりとりもできるのは
私が探した時点では、これしかなかったです。
ただ、このアプリには1つ難点が。
古いアプリなので、
iPhone5以降の広くなった画面だと、
画面の上部に少し空白ができてしまうんです。
ぜひアップデートしてほしいです。
でも、それ以外はほぼ気に入っています。
むしろ、ずっと、シンプルなこのままでいてほしい。
ほとんど人には知られていないけれど、
もっともっと知られてほしい、
そんなアプリの一つです。
有料アプリなので、
なかなか試すには勇気が要りますが、
私みたいな用途には最適です、ほんと。
(ただ、あくまで私の「個人的」な神アプリですから、
試してみて好みと違ったらごめんなさい(汗)
信じて買って100円損した!とか言わないで… (´・ω・`))
(難点を書きましたが、さらに言えば、
入力済のテキストを編集したいときに、
タップ位置によっては反応がシビアなのとか、
複数行のコメントを書くと文字がちょっと欠けるとか
起動直後にアプリの説明が毎回出るのをオフにできたらとか、
そこも改善して欲しい点ではあります。)
このアプリに私がたどりつく前に、
似たアプリをたくさん試しました。
無料アプリはもちろん、購入が必要なものは
購入して、人柱的にかなりいろいろ試しました(笑)
実際に試さないと、なかなか説明文だけでは、
中身が思い通りのものかわからなかったりするんですよね…。
いろいろ試した結果、
このアプリに近い用途のアプリは、
iBookmark、AudioNote、AudioGopher、Markr、Audiomarks
あたりが似ているものでした。
中には、これ良く出来てる!と思ったものや、
もっとUIが凝っているものもありました。
ただ、私の用途では、
一覧表示でぱっと複数のブックマークとメモが
シンプルにたくさん見渡せて
さらにパソコンとのやりとりもできる、
これが一番でした。
…でも、このアプリで満足できない方は、
そちらもチェックされてみるのも良いかもです。
とくに「iBookMark」はUIも含めてとても良いと思いました。
ただ、保存したデータのバックアップ手段が無くって、
日常的に頻繁に使い、
大量にメモする私にはどうしても不安で…。
でもいいアプリです、iBookMark。
ここまでMusicMarkerをプッシュしてきましたが、
データのバックアップや
PCとのやりとり部分だけ解決してくれたら
iBookMarkがメインでもいいぐらい(笑)
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マニアックな補足です
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…さらに、もっとマニアックな使い方もできます。
自分でメモったブックマークは、
エクセルなどで読み込めるテキスト形式(CSV)
で出力保存されるので、
iTunes経由でドラッグ&ドロップでパソコンに移して、
それをパソコン上でテキストとして見るのも簡単です。
私はそのCSVファイルを自作のソフトで
html5+Javascriptにコンバートして
パソコンなどのウェブブラウザ上で
各ブックマークに再生ボタン付きで
閲覧&聴くことができるようにしています。
htmlにコンバートしたあとは
こんな感じでwebブラウザで閲覧してます
こうしてwebブラウザで表示して
ちゃんとクリックで再生させるためには
曲ファイルをmp3などで用意して
htmlと同じディレクトリに入れたりとか、
mp3の曲ファイル名を一致させるとか
ちょっと面倒なんで、
どうしてもメモをずっと保存しておきたいような
すごく気になった曲だけやってます。
以上、ヘヴィーユーザーだったら、
こんな使い方もできるかも、なんて一例です。
ちょっとプログラムやスクリプトが書ければ、
単なるテキストなので処理は結構楽です。
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