トピック1:
昨日Bonnに初雪がふりました!
厳密に言うと既に木曜日の夜に雪が降り始めていたんだけども、金曜日の朝カーテンを開けたら、、、
白っ!!!
一人テンションあがって思わず部屋の窓からパシャリ。
最近一気に寒くなって、27日土曜日23:40現在、外は-2℃。
しかし体感温度は意外と耐えられる。。。
トピック2:
現在Bonn大学に東京大学院から馬場章教授が講師として来てくださっている。(名前出していいのかな??)
japanologieのマスターの人たち向けにゲームや映画についての授業をしてくださっている。
そういう分野のことを何ていうのか明確にはわからないのだけれど、教授の研究テーマは「デジタルコンテンツとアーカイブ研究」だそうだ。
ドイツ人向けの授業だが、私個人的に非常に興味があって聴講だけさせてもらっている。日本人に対しての授業でないため、教授も難しい言葉はあまり使わず、専門知識がなくても非常に分かりやすい解説で、本当に興味深い。
昨日の授業では世界のゲーム産業の動きについて話されていた。
現在日本はゲーム産業力世界第2位である。1位はアメリカ、3位はカナダ、4位はイギリス。
アメリカ、日本はいいとしてカナダ?と私を含めきっと多くの人はカナダにゲームのイメージはないと思う。
カナダは今国をあげてゲーム産業に力を入れているらしい。
というのもカナダではゲーム産業をただの子供向けの事業ではなく、IT事業の最先端だととらえているそうなのだ。
有名都市バンクーバー、トロント、モントリオール。それぞれの有名大学のトップの人々は皆、卒業するとゲーム会社に就職するらしい。なぜならカナダではゲーム会社を立ち上げたとして、最初の4年間は国が給料を援助し、更に税金を払わなくていいらしい。
そんな制度だったら誰もがゲーム産業に力を入れるだろう。
他に政府がゲーム産業を支援している国、ゲーム産業をITととらえている国の代表は韓国とドバイだそうだ。
韓国は2012年までに3大ゲーム大国入りを果たすと宣言しており、またドバイはゲーム産業盛り上がりによって、原油依存経済からの脱出をはかっている。
日本のゲーム産業は今どんどん下火になっていっているらしい。
このまま行くと2012年には日本はカナダにも韓国にも追い抜かれて、ゲーム大国の看板を下ろさなくてはいけなくなってしまう事態に陥ってしまう。
日本ではまだゲームは子供の教育に悪いとか、遊びのための道具でしかないという考え方がしつこく残っている。カナダは早いうちから子供にゲームリテラシー教育をうけさせているらしい。
日本は無謀な産業改革を見出すよりも、これまで得意としていた分野を新たな視点から見つめなおし、世界に打ち出していかなければいけないのではないだろうか、と一ゲーム好きなヲタクとして考えた。
