以前、某所で七輪陶芸で作ったオブジェがある。



テーマは性欲


がんめん


おせなか


前面

もうひとつ


粘土にヤマナラシの葉っぱを押し付けて模様を取ったもの。用途?し ら ん な


裏面

アツミモダマを初めに、各種海豆を保存中。

いつか場所が整ったら蒔くつもり。



多分、アツミモダマ Entada rheedii
汚れが目立つからアート用にはできないが、栽培用なら関係ない。
(海豆の旅に関するアートならスレとか付着物もあり?)

これがモダマ(Entada tonkinensis)だ!ってのを見たこと無いから、モダマとアツミモダマの区別が付かない...
アツミは茶色っぽくて丸っこくてツヤツヤ?


こっちはヒメモダマ(コウシュンモダマ) 
Entada phaseoloides
豆が黒っぽく、厚みが薄くて、縁と中心の膨らみが目立つ。分かりやすい。


これはイルカンダ(Mucuna macrocarpa)か?そろともクロワニグチ?2粒しかない。


他にも、マクロサイカンサス(ジオクレア)やカショウクズマメ、ワニグチモダマ、シロツブ、ハスノミカズラ、そしてハスノハギリなんかもある。

ハスノハギリは豆では無いが、豆を買った時にオマケで貰った。しかし、乾燥耐性あるのか、この種?

あと追加したいものにニッパヤシとホウガンヒルギ、テリハボク、サキシマスオウノキ、ヒルギ各種があるが、乾燥保存できなさそうな面子なので、状況が整ってから集めないと駄目かΣ(´∀`;)

オマケ
どっちも似てるけど、違う豆


左 シロツブ Caesalpinia bonduc
歪で灰白色で光沢がある
右 ハスノミカズラ Caesalpinia globulorum
丸くて白~黄色でシロツブ程光らない


左 ワニグチモダマ Mucuna gigantea
面がちょっと窪んでへそが細い

右 カショウクズマメ Mucuna membranacea
面が丸くてへそが太い

ベランダで採れたツボクサとユキノシタを天ぷらにした。



ツボクサは長いランナーを切って、葉っぱもろともくるくるまるめて衣を着けて揚げた。
サックサクでチップスみたい。

ユキノシタは葉の裏側にだけ衣を着けて揚げたが、水分が吹き出してきて怖かった(--;)
なんか、油を吸いすぎてるし、フニャフニャでイマイチ良く分からない食感。
揚げ具合を間違えたのだろうか🤔

一度「おいしい」ユキノシタの天ぷらを食べてみたい。
先日植え替えしたワロクアーナム、
新芽が葉っぱになってきた。


なんだかテカテカしているが、ベルベッティだからか?