こんにちは
子どもの用事の付き添いで
ただいま外出先で待機中です
街はハロウィンの飾りで華やぎ
仮想した子どもたちがなんともかわいい
さて、
この待ち時間に読んでいる本…
このタイトル
釘付けになりました
今Amazonプライムで
読むことができます
これ…
私自身小学生の時から
実は感じていたことなんです
私が小学生の時、
隣の席に頭が一番良いと言われていた男の子が座っていました
性格も優しくて
スポーツもできて
頭も良い
だからといって
必死に勉強をするわけでもなく
どちらかというと
勉強する姿を見たことがないほど
ですので
私はいつも隣に座りながら
考えていていました
彼の頭の中
どうなっているのだろうか
…と
でも
同じような状況は
中学、高校、大学に進んでも
あるあるあるある
見渡せばいる…
テスト前に
"全然勉強していない～"と言いながら
高得点を叩き出す友達
英語教育に携わる立場になった今…
出来れば関わる学習者の方に
英語学習で悩みを抱える方に
そういった
普通に出来てしまう人たち
のエッセンスのようなものがあれば
それを取り入れて伝えてあげたいと…
そう思い、
自分自身来月に控えているTOEICの対策に時間を割きたいと思いつつも
この本のページをめくる手がとまりません
今までの20世紀型のいわゆる
「気合い、根性、努力」
が必要という考え方
(本の中で、「量の論理」と呼ばれていますが)
だけでは、成果がでない…
努力をすれば叶うのかというと
イコールではないと感じた現実も実際に私自身も経験したことがあるので
そういったモヤモヤも
この本の中で解き明かすことができればと思っています
以下抜粋させていただいております。
明日は冷え込むようですね
暖かくしてお過ごしくださいね