こんにちは。
図書館で借りてきた本を昨晩読み始めたところとまらなくなり
若干寝不足気味の今日の私です…
今回借りてきた本は数年前に話題になった落合陽一さんの著書
当時は気になりつつも
すぐに手に取ることはなく
今回図書館で目に留まり
迷わず借りてきました。
落合陽一 著
「０才から１００才まで学び続けなくてはならない時代を生きる
学ぶ人と育てる人のための教科書」
落合陽一さんといえば
あのホリエモンが「現代の魔法使い」と称した通り様々な肩書で各方面で活躍されています。
そんな彼の言動が気になり始めたのは
彼自身が自分の子どものことを書く記事や投稿が増え
それを見かけ始めた頃からでしょうか。
一父親としての考えや
育児に対する姿勢が共感できるだけでなく学ぶ点が多いんです
この本の前半では
様々な問いに対してQ＆A形式でわかりやすく落合さんが考えを説いてくださっています。
特に
「英語はいつから習えばよいですか？」
の問いに対する箇所は…
非常に興味深く読みました。
以下一部抜粋します
英語力があるだけではそれほど大きな強みとは言えなくなります。
それよりも大事なのは、
言葉の壁を越えてでも
伝える価値のある内容を持つこと。
そして、
コンピュータが翻訳しやすい話し方や
文章の書き方を母語で覚えたり、
そういったスタイルの言語の使い方があることを理解することです。
彼としての意見は、
”大事なのは
英語を使って何をするかということ”
と
”母語の論理的言語能力”
彼自身子どもには、”多様性を学ぶ”目的で中国語とロシア語を学ばせたいそうです。
話はそれますが
落合さんの幼少時代の過ごし方が
衝撃的でして
幼少期から
東大大学院生の家庭教師から算数と理科を教わっていたとは
とにかく
落合さんが本の中で説いている
人生100年時代において
生活の中に
どういった学びを取り入れていけるかを
常に考えなくてはなりません。
この点は、私も意識しながら
学びを止めない姿勢を
これからも貫いていきたいと
感じています
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