こんにちは
子どもの夏休み開始まで
残すところあと1週間。
日曜日に受講した
コーチング講座の最後の方の時間で、
1か月後の次回の講座までに
各自がどうありたいか…を
報告する時間がありました
私の口から出た言葉…
「夏休みに入ると
色々なストレスも増えるかもしれませんが…」
なんとこんな後ろ向きな前置きで
話始めてしまいました
私としては
その状況でもがんばります!と
伝えたかったのですが…
講師の先生からは…
例え本当にそうであっても
自分からネガティブな気持ちは
口に出さない方が
いいかもしれないですね…
と優しくアドバイスをいただき
自分にハッとしました
確かにそう
口に出す
という行為は
実際にその事態を引き起こす力がある
だからこそ
後ろ向きな言葉ではなく
自分がのぞむ姿を思い描き
それに向けた
前向きな言葉を発する自分を
選択するべきであったのに…
一瞬一瞬の行動を
自分でどう選択するのか
どんな言葉を選び
口に出していくのか
それが、
どう一日を
どんな人生を送っていくのかに
繋がっていく…
夏休みを目前に
若干気持ちがいっぱいいっぱいに
なっている自分がいるんでしょうね
でも
こういう時だからこそ
書き出すことで
自分自身を見つめなおす
良い機会に
そもそも
なぜ夏休みに対して
後ろ向きな気持ちになるのか…
子どもが家にいる
ことで、
→ 3度の食事の用意が負担
→ 騒がしくなる
→ 自分の時間が減る
では本当に
良くないことだけなのか?
いえいえ、
子どもが家にいることで
→ 新しいことを始めたり
、取り組むチャンス
→ お手伝いを頼みやすい
落ち着いて考えてみれば
嫌なことばかりではない
書き出すことで
気持ちを整理
こうしてリセットできたら
どんな自分でいたいのか
どう過ごしたいのか
子どもが家にいる
という現実は変えられない
ならば
その現実を受け入れ
Happyに過ごしたいという
選択をした以上は
それに向けて
言葉や行動を選んでいきたい
今日は私のつぶやきに
お付き合いいただき
ありがとうございました
次回こそ
夏休みの取り組みや
したいこと
ブログに綴ります
Look after yourself and keep smiling