こんにちは
今日は英検の2次試験面接の指導をしていてもったいないな～
と感じることをお伝えします。
私が行っている英検2次試験面接対策レッスン（3級～準１級）では
本番を想定し入室から退室までの一連の動作を本番同様に行っていただいています。
よく見受けられるのが…
TOPICカードを渡された後
黙読に真剣になりすぎて
体が前のめりになり
肝心の音読と質疑応答で
背中が丸まったまま
顔だけあげて
回答をする生徒さん…
面接をする立場のこちらからは
顔だけあげるから
目線としては上目遣い
体は丸まったまま
自信が無さそうに見えています
また、体が丸まっているので
声も小さくなっています
そうなんです、
もったいないんです
折角練習を重ねて
良い回答をしていても
声が通らないと、
相手に聞こえないと
採点はしてもらえません
自信が無さそうに話すだけで
折角の意見も説得力に欠けてしまうというか
とにかくもったいないんです
ですので、
TOPICカードを渡されたら
出来る限り体を起こし
堂々とした姿勢を保つ事
そうするだけでも
さらに小さな声になることは避けることができます
相手とコミュニケーションをとろう
という意思も伝わります
アティテュードとして評価されますので
この点はくれぐれも油断のないように
堂々とした
ポジティブな印象を与える姿勢は
声のトーンにも良い影響を与えます
そうはわかっていても
どうしても緊張から声が小さくなってしまいます
という方は…
入室時の
May I come in?
Hello!
という挨拶を
自分ができる最高の声で
言ってみて下さい
そうすることで
その後の面接の流れにも
良い影響があると私は信じています
緊張してきたら
体がこわばってきたら
入室時
大きな声で挨拶
これでいきましょう
応援しています
英語講師＆コーチ mamiko による
英検対策コーチングのお問い合わせはこちらから。
Life-changing English お問い合わせフォーム
LINE公式アカウント
英語学習相談はチャットから受け付けています。
気軽にネイティブとのレッスンができるオンライン英会話『Cambly』。
以下のリンク↓から15分間無料レッスンをお申込みいただけます。