こんにちは
東京郊外で英語教室を主宰している英語講師＆英語コーチの mamiko です。
TOEIC受験の疲れからも回復しまして
新たな英語学習メニューに昨日より取り組み始めた私です。
さて、今日は英語とは関係のない話となりますがお付き合いください
今回ご紹介するのは明治大学教授、斎藤孝先生の著書
『本当の「頭のよさ」ってなんだろう？』
斎藤先生の本は自分の（日本語の）語彙力向上のためにも
また子どもにもたくさんの語彙に触れていて欲しいため
図書館から借りては我が家の本棚に常備するようにしているのですが
こちらの本は購入しました
子どもにはこれから何度も
繰り返し読んで欲しいと感じたからです
先生が本の中で語っている
学校に行く意味とは
勉強の目的とやり方
人間関係のコツ
など…
特に思春期に入った我が家の娘には
今、親の私からの言葉は素直に受け入れてもらえないことが多いので
本から何かを感じ、自分で答えを出してもらいたいと感じています
でもこちらの本
大人の私たちも気付きを得ることができる一冊です
素敵な言葉が詰まった箇所があるので
シェアさせていただきますね
～以下本より抜粋～
自分がいま何をしたらいいかが
わかっている。
それを考えて
次の行動をとることができる。
それが
頭のいい生き方っていうものなんです。
将来のことを考えるって
夢を描くだけじゃない。
いまの自分と、
将来の自分との間に
道をつくっていうことなんですね
細かな点を打っていくと言ってもいい。
一本の線というのは
点が連なったものです。
ひとつ、またひとつと
小さな点を打っていくことで
線ができていく
いまの行動が
将来へつながる点のひとつに
なっていくわけです。
ちょっとした角度ですが、
ひとつの点の打ち方で
その後の線の進む方向は
変わっていくんです。
どうですか？
あなたは未来のなりたい自分の姿にむかってどんな点を打っていますか？
そして、これからどう打っていきますか？
今日も読んでいただきありがとうございます
週末の英検まで数日となりました。
お身体大切に本番を迎えてください
英検英作文（3級～準１級）
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英検に向けて英作文を練習したいけれど
どうやって練習していいかわからない
自己流のやり方が正しいかわからない
なかなか点数が取れない
こういったお悩みにメイルやチャットを通して
合格に繋がる英作文の書き方をお伝えします
仕事や家事で忙しいママさん、
習い事や学校に忙しいお子さんなど…
ご自身のペースで取り組んでいただけます。
こちらのコースでは単に英文の添削を行うのではなく
英検合格に繋がる英作文を書く上での準備の仕方を
ステップを踏んでお伝えし
実践を重ねていきます。
文法やミスがないことも
合格に欠かせない要素ではありますが
それ以上に”思いが伝わる内容”になっているのか
に重きをおき
日本語でフィードバッグさせていただきます。
自分の気持ちや思いを伝える英文を書くことができると
スピーキングにも自信がつきます
今後詳細についてはブログにてお伝えしてきます
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