近々皆さまの英語学習に関するお悩みやご質問にお答えする英語コーチング体験Sessionを行う予定です。詳細は改めてこちらのブログにてご案内申し上げます
こんにちは
昨日のブログでは
「小学生英語講師」としての立場から
お話をさせていただきましたが
今日は「英語コーチ」として
ブログ発信します
英検受験が終わった今、
寝る前に最低30分間の読書タイムを
設けています。
読み進めているのは以前ブログでも紹介した
次期米大統領 Joe Biden氏の奥様の著書。
そして、
本の厚さがすごくてまだ読み終わらない
前米大統領夫人ミッシェルオバマさんの著書。
最後に読むのが図書館で借りた
『同時通訳者のカバンの中』
関谷英里子 著
カリスマ同時通訳者として著名な関谷氏。
この本の中では
日々の努力や取り組みが
とても詳しく説明されています。
英語学習者であればなるほど~と
感じる点も多く記されていますので
ぜひ機会があれば手に取って
みられてください。
本の中で…
特にTOEICは、
多くの企業で英語の指標として
使われているテストです。
履歴書に書くとしたら
800点以上
を目指しましょう。
と書かれています。
私は秘書時代に、
秘書の採用活動にも携わっていました。
やはりTOEICは800点以上の方が
多かったように思います。
でもそれが採用の決め手になるのかといえば
参考にはするけれども最終決定はやはり
「面接」
いくら資格が素晴らしくても
面接中にうまく意思の疎通がはかれない場合や
一緒に働いていく姿が描けない方には
縁がなかったという方向になることが
多かった気がします。
ですが極端な話、TOEICの記載がなくとも
履歴書の書き方や、
面接に至るまでのやり取りの中で
人柄が感じられぜひ一度会ってお話をしてみたいという方がいたのも事実です。
こういったケースもあることはありますが
やはり外資系への転職を視野に入れている場合には、TOEICの点数は一つの指標となりますので(書類選考時点において)800点は是非目指していただきたい点数です
それ以上に力をいれていただきたいのが
面接で自分を十分に表現できるだけの会話力
(日・英ともに)
私自身、短大時代のTOEICは
当時の履歴書によると(笑)590点でした
ですが、毎年私の大学からは
一人しか採用されないと言われていた
財閥系総合商社に入社することができました。
そして、米系航空会社への転職がかなった際も
持っていたのは英検準1級とTOEIC790点
それでも私が希望の職を手にすることができたのも
面接練習をしっかりしていたからと思います。
かなりの練習回数を重ねましたし、
めげずに何社も面接をこなしました(笑)
だからこそ、本命の会社の面接時には
自分を十分に理解してもらえるだけのコミュニケーション力は
日本語でも英語でもついていた状態になることができました。
また、その他でも
自分でできるベストを尽くしました。
例えば、
企業側から連絡がくれば
それに対してお礼状を出す、
希望企業の広告を見つけた際には、
それに対して感想を送る、
ある時には英語版のホームページしかなかった企業に対し、日本語訳を文書で用意して
面接日に持参したこともありました。
例えこれといった”光る”長所がなかった私でも
重ねた小さな努力をわかってくれる人はいてくれるのだということを、就職活動を通し感じることができたように思います。
私の「英語コーチング」では、
仕事で使えるぐらいの英語力を身につけたい方を対象としています。
例えば、
▶TOEIC800点以上を目指したい方
▶英検準1級、1級を目指したい方
▶英語を使う仕事に就きたい方
▶現在、仕事で英語を使っているけれども
自分の英語に自信がもてない方
▶「英語で授業」ができるようになりたい英語講師の方
▶海外在住中や育児休暇中に、スキルアップをしておきたい方
コミュニケーションツールとしての「英語」をどう使いこなすか、
そのツールを使いどんな自分を思い描いていきたいか
あなたの目指すステップへのお手伝いができれば嬉しく思います
Happy holidays