おはようございます照れ



昨日のブログでご紹介した山口真由さんの著書

「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」

 

 


びっくりしたこと。

それは真由さん自身、運動が大の苦手であったことがきっかけで”勉強”を”努力”の対象にしたということでした。

 

そして、著書の中で真由さんがおっしゃっていることは

 

長所を伸ばす努力

 

そして

 

「読む」「聞く」「書く」「話す」のうち

得意な分野の努力を

 

ということ…

 

真由さん自身は

私の場合は圧倒的に

「読む」ことに特化した

人間であるといえます

 

とご自身を分析されていらっしゃいます。

 

なるほど…

我が家も子どもの学習を進める上で

それぞれの個性、得意な方法で

進めてみるという視点を取り入れてみようかな?…

そんな気持ちになりましたおねがい

 

私から見ると…


長女の得意な面は「話す」

とにかくよく口が動きます笑い泣き

時には身振り手振りを交え

見ているこちらが楽しくなるほど爆笑

 

一方の長男、

気付くと何かを書いています…

日記、漢字、数字…だから彼の得意な面は

「書く」なのかな。

 

私は何だろう?

「話す」ことは苦手滝汗

どちらかというと「聞く」&

こうして「書く」ことは苦痛ではないが

得意でもない…

そして「読む」ことは好き滝汗

 

う~なんとも中途半端(冷や汗)笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

なかなかうまく客観視できない自分がいますが

こうした視点を取り入れ

努力の対象を見極める…

試してみたいと思います。

 

そういえばこちらの本を

去年読んだことを思い出しました↓

 

 

こちらの本では

「社会」は勉強すればするほど点数の取りやすい教科であることから

まずは「社会」で良い点数をとることで自信をつけ、他の教科への相乗効果を狙うという視点で書かれていました。

 

どういった家庭内戦略をとっていくか…

受験本番まであと2年弱…親の模索は続きます。

 

さて

~今日の英語~

 

昨日久しぶりにこちらを聞きました↓

Steve JobsさんのStanford大学でのスピーチです。

何度みても心が揺さぶられますラブ

 



大学を退学したJobsさんが、

その”退学”が最善の選択であったと

語っています。


なぜなら、

”興味があるカリグラフィーの講義を聴きに行くことができた”から…と。


結果として、このことがMacが美しい活字フォントを備える最初のコンピューターになったきっかけへと繋がった…

 

You can't connect the dots looking forward.

You can only connect them looking backwards.


将来を見据えて点と点を結び付けることは出来ません。

後に振り返ってみた時にしか、結びつけることができないのです。

 

深い!


そして

いま行っていること、点と点が将来に繋がると信じることを力説されていますアップ

 

子どもにとって何が吉とでるかは

子どもも親の私にもわかりません。


でもどんな人生を送ることになったとしても

毎日を精一杯送ることができればいいなと思っています。

いつか点と点が結びつく日がくるはず…

 

それでは皆さま良い一日を!照れ