おはようございます
息子が好きなNHKのSushi Town
昨日も、息子は寿司ネタの漢字を
辞書で調べてはノートに書き写す…を
ひたすら繰り返しておりました
集中していたのでそっとしておくことに…
そしてNHK for Schoolでいいなと感じた
別の番組も発見
japangle
”日本”の文化、歴史、技術、精神のことを
英語で紹介する番組です
息子が”ラーメン”のエピソードに興味を示したので一緒に見てみました
なかなか面白い！
そして、見つけてしまいました！
”寿司”のエピソードがあることも
私が外資系企業で秘書をしていた時
秘書の採用にも関わることがありました。
その時アメリカ人の上司が言っていたこと…
それは、
英語を単に話せる人が欲しいんだったら
最初からNativeの人を採用するよ
あえて日本人を採用する意味がわかる？
それは日本人らしさを求めてるからなんだよ。
でもそれに気づかずに英語力だけアピールしてくる人がいる…とても残念に思う。
もっと日本人らしさを大切にして欲しい…
と…
”日本人らしさ”
勤勉、丁寧、礼儀正しさ…etc
たくさん良いところがあります
そして日本にもたくさん良いところがある！
正直私自身、外国に強い憧れをもっていた頃
日本のこともろくに勉強もせず
外の国ばかり目がいっていました
でもいったん外に出て感じたこと、それは
日本のこと、自分の国のことを知らなくて
恥ずかしいということでした
そして、日本を離れる時間が長ければ
長くなるほど日本って素晴らしい！
日本やっぱり大好き！
に
変わっていったのです
子どもに英語に触れさせることは
これからの時代、欠かせないと感じています…が、
日本はすごい！
日本人でいられるって幸せなんだよ！
というメッセージは
引き続き親として伝えていきたいと
思っています
日本人初、小林圭さんがパリで経営されているレストラン「KEI」がフランスの「ミシュランガイド」で三ツ星を獲得！
こういったニュースも
積極的に子どもに話すようにしています。
日本人ってほんとにすごいんだよ！
そして子どもたち自身も
そういった可能性を秘めているということも
常に伝えていきたいと思っています
～今日の英語～
昨日のブログでふれました、9歳でカナダ政府にギフテッドと認定された大川翔くん。
そのギフテッドとは、
～子どもの能力が年齢の基準を大幅に上回っている場合、ギフテッドと定義する～
「僕が14歳でカナダ名門5大学に合格できたわけ」より
そして、昨日偶然にもギフテッドが使われている文章を目にしました！
He was the most gifted law student she'd ever encountered.
Michelle Obama著 ”Becoming”より
gifted 生まれつき才能のある非常に聡明な、傑出した
こう語られていたのは元米大統領のBarack Obamaさんのことです
Obamaさんもgiftedな生徒だった…
そしてそのObamaさんがモンテッソーリ教育を受けていたことを知りました
昨日から読み始めているこちらの本。
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またご報告させていただきます
どうぞ良い週末を