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旅の話 - Soul -

 
- Beckaru Relaxing Life --プディング
 旅行を計画していた当初

 ヨーロッパツアーパンフレットを眺めていると

 

 最終夜の食事が

 和食や中華料理であることに違和感を覚えていた

 ましてや 「 お弁当」 での用意


 

 「 どうなってんだ?

  最後の夜は 現地の食事を堪能して帰るんじゃないのか??」


 

 この疑問の解答は 旅早々に 胃が教えてくれた

 僕の胃は3日ともたなかったのだ・・・


 イタリア料理は濃く重い・・・
 代表的にオリーブオイル チーズ ハム トマトなどなど


 食べている分にはもちろん美味しい  「ボーノ! ボーノ!」

 日本で食べるイタリア料理は やっぱり日本人向けに作られているのだろうか

 

 本場のイタリア料理が連日続くと もう胃がついていきません


 フランスでは比較的あっさりした料理が出てきましたが

 それでもイタリアでやられた胃を取り戻すには時間が要ります

 そして続くパン食


 

 僕らは食事の付いていない夜には パリでラーメン屋に入ったし
 (パリジャン・パリジェンヌにラーメンが流行っているらしい)

 スーパーで おにぎりやカップラーメンを買い求めたりもしました


 

 ラーメン屋は こう言ったら申し訳ないですが
 味噌ラーメン・チャーハン・餃子 特別に美味しいとは言えませんでした

 それでも 久しぶりの味噌と醤油の味は格別です


 そして最終夜の食事 「和食弁当 」 が配られました

 疲れはピークもピーク 部屋でゆっくり和食弁当が食べられることに賞賛し堪能です!!


 

 やっぱり

 僕のソウルは 『白米と醤油 』 です














旅の話 - 孤島の教会 -

 
 
- Beckaru Relaxing Life --モン・サンシッシェル
 パリのホテルからバスで揺られること4時間30分


 その島は教会であり 教会そのものが島である


 『 モン・サンミッシェル』


 

 かつては引き潮の時に現れる陸地を辿り
 訪ねることしかできなかったカトリックの巡礼地


 満潮の潮にのまれ 命を落とした巡礼者は数知れず



 今では道路が建設され

 いつでも行き来することができ観光客があふれる

 

 僕らもそうですが 特に「 Japon 」 からの観光客は多いようだ

 

 ご存知の方も沢山いることでしょう

 

 僕は旅行を計画するまで知らなかったですが・・・何か問題でも?


 

 昔の趣を取り戻すべく
 道路は取り壊す予定だそうです


 さて

 頂上目指し階段を上っていきますが

 運動不足の僕にはキツイ キツイ

 結構な急斜だし 高い・・・


 

 上からの景色はあたり一面 海 イギリスが見える?


 礼拝堂にはじまり 一つ一つ空間(部屋)の説明を受けながら進んでいく

 回廊であったり 食事場であったり かつての牢獄であったり さらに礼拝堂であったり

 想像以上に広く 頑丈としていました


 神秘的な 『 モン・サンミッシェル』


 観光客が多いのも頷ける

 訪れる価値ありです






 

 









旅の話 - 歴代一の浪費家 -

 
- Beckaru Relaxing Life --鏡の間
 キンキン キラキラ

 目がチカチカ ピカピカ


 さぁ どこでしょう?


 

 絶対王政の象徴 ヴェルサイユ宮殿


 『 鏡の間 』


 

 この回廊 何メートルあるんだろう?

 75メートルだそうです!

 

 一面に鏡 天井や壁には絵画とタペストリー 上からはシャンデリアが次から次へと釣り下がり 

 煌びやかです

 

 ここで祝賀が行われていたのか~・・・感嘆・・・


 次のある一室

 マリー・アントワネットの寝室でした

 

 ベッドはまさしく 『 THEお姫様ベッド 』 意外と縦が短いです


 

 その脇には結構な大きさのタンスが置かれている


 「 このタンス一杯に宝石を入れてちょうだい」


 

 マリー・アントワネットが言ったそうな


 ルイ16世がたった一言 諭すことができれば

 マリー・アントワネットの生涯の末は 違ったものになったかもしれない


 

 たった一言・・・



 「 Non



 

 












旅の話 - 世界一の微笑み -


- Beckaru Relaxing Life --モナ・リザ
 ある一角にすごい人だかり

 その先には やさしく?微笑みを浮かべる女性がいる


 そう 『 モナ・リザ 』 さんです


 対面しちゃいました


 「 やさしく 」に?を付けたのは いろいろな説があるからで


 ひねくれた笑み・悲しみの笑み・怒りを抑えた笑み などなど

 各人見立てがあるようですね

 

 まぁ 僕には単純に 「 やさしい微笑み 」に見えますが


 一日ではすべてを回りきれないであろうルーヴル美術館

 ガイドさんに促されポイントを押さえ鑑賞


 フランス革命を描いた

 『 民衆を導く自由の女神 』 画DragonAshのジャケットでもお馴染み )

 『 ナポレオンの戴冠式 』 画

 『 ミロのヴィーナス 』 像や

 『 勝利の女神ニケ 』 像

 


 ニケ?

 nike?

 

 そう υNIKE( ナイキ )社名の由来です 勝利の女神!!


 そうそうたる作品が展覧されております・・・鳥肌・・・


 いつルパンが現れても不思議ではありません

 現に僕らが朝一番でルーヴル美術館に到着し 入口を目指すと

 扉が閉鎖され 暫く入れませんでした

 ルパンが現れたからです・・・どうやら 防火扉の点検作業みたいです・・・


 

 もし僕がガイド役であったなら ルパンが現れたとお伝えすることでしょう
 わくわくするでしょ?
 


 まだ原因がわからず 入口前で立ち往生していた僕たちです

 N子さんに言ってみました


 「 ルパンが現れたから閉鎖しちゃったんだよ 」


 N子さんの微笑みに対面しました その微笑みは呆れがまじり 一蹴されています・・・


 

 ふ~~じこちゃ~~ん

 N~~子ちゃ~~ん













 

旅の話 - Oh!シャンゼリーゼ! -

 
- Beckaru Relaxing Life --エッフェル塔
 ローマからパリに移動

 会話本をイタリア語からフランス語に差し替える


 ホテルに15:00着
 

 そこからツアーから離れ自由時間

 

 他のツアー参加者はこの時間をオプションの

 レストランディナーなんかを加えていて

 まんま自由時間としていたのは

 

 他の新婚さん1組と 僕とN子さん組だけ・・・


 みんな満喫しているなぁ・・・と何故だか焦る・・・

 

 「 パリを自分たちなりに満喫しようっ!! 」

 

 とN子さんと決起し

 明日午前中 車窓ツアーで市内観光は控えているけれど

 

 「 * イルミネーション * された夜のパリの街を楽しむのだ 」


 ということになり

 凱旋門とそれに通じるシャンゼリゼ通りを目指し

 地下鉄を乗り継ごうとするが

 勝手がわからず 切符を買うのもままならない

 

 駅員さんに拙い英語と会話本を駆使し のらりくらりの末

 地下鉄出口から地上に顔を出したその瞬間 凱旋門が目の前にそびえるのでした



 「 凱旋門すげーーー 」 の前に 「 やったーーー! 」

 

 慣れない地下鉄でたどり着いたという達成感が先だったような
 

 苦労の末にたどり着いた凱旋門とシャンゼリゼ通りの

 Xmasイルミネーションは *** 絶景 *** でした


 少し横に道をずれると エッフェル塔も眺めることができ
 写真に納めようと 程よい角度探り 障害物を除こうとするうちに



 一歩 また一歩エッフェル塔に近づいていきます

 

 そしていつの間にか 僕とN子さんはエッフェル塔の真下に辿り着いていました
 「 えっっ 」 おそらく地下鉄の3駅間分位 歩いたことになるかもしれません


 ブラボー

 帰り道がわかりません・・・


 

 これまた 拙い英語とフランス語会話本を駆使し

 帰り道を尋ねる僕らでした


旅の話 - Firenzeマッロ~ネ -

 
- Beckaru Relaxing Life --ドゥオーモ
 ローマからフィレンツェに日帰り観光です

 ユーロスターで1時間30分ひとっ飛び



 映画 「 冷静と情熱の間」 で(古い?)

 一目見たいと思っていた マッロ~ネ(栗色)な景色 ドゥオーモ


 市内バスに乗り 丘を登る

 眼下に少しずつ広がる景色


 すげーーーー


 途中 雨が降ったり止んだり 

 雨はやめてくれーなんて思っていたら

 

 そんな気象条件が重なり 虹が立つのでした


 

 なんでもフィレンツェで虹が見られるのは珍しいことだそうです

 虹はすぐに消えることなく

 丘の上に着いても

 ドゥオーモのマッロ~ネな景色に降り注ぐのでした


 綺麗だ!!



 惜しみつつ

 丘を下りてフリータイム 街中を歩く 歩く 歩く

 

 サンタクローチェ教会 ダビデ像(レプリカ) ヴェッキオ橋

 最後にサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂前に集合


 

 マッロ~ネな景色は目に焼き付け

 

 15分毎に鳴り響く 鐘の音色はいつまでも耳に残り 

 

 そしてフィレンツェに別れを告げるのでした・・・


 

 Ciao  Firenze









旅の話 - イタリアの洗礼 -


- Beckaru Relaxing Life --洗礼

 地下鉄が発達しないローマ

 観光者の移動は徒歩・バス・タクシー

 そして スリ・置引き・ジプシーに要注意!!


 必要以上に移動中は手荷物に神経を擦り減らす・・・
 やっぱり僕ら日本人は平和ボケしているのか?

 コロッセオ・トレビの泉・スペイン階段を

 安心・安全に観光バスで移動してきた僕らですが

 

 今日の観光の解散場所は 市内の三越百貨店
 各自買い物を楽しんで 自由時間を楽しんで

 後は自力でホテルに帰ってねプランです


 どうしよう?

 

 徒歩でホテルに帰れる距離じゃないし

 バスはスリが多いって言うし・・・

 

 ということで タクシーを選択した僕とN子さん


 タクシー乗り場で 一見お人好しそうなおやじが近づいてきたので
 目的地(ホテル)を告げたところ


 「25ユーロ位だよ」 と言ってきた(様な気がする)


 ガイドさんもこの辺からなら20ユーロ位と言っていたので

 安心して乗り込み すぐに出せるように20ユーロ札と10ユーロ札を握りしめていた

 

 ホテルまでの帰り道は窓の外をみていても
 この道が正しいのか遠回りされているのか検討がつきません
 時折 市内観光で見覚えのある建物 道を通るので
 間違った所には行っていないだろうと思っていました
 疑心暗鬼 心配しつつも 無事ホテルにたどり着きました


 さぁ お会計です



 僕は20ユーロ札と10ユーロ札で30ユーロを渡しました

 お釣りが返ってくるものだと思っていると

 イタリア語でまくしたてられ 何を言っているのかさっぱりわかりません


 30ユーロを渡したはずの運転手のおやじの手には 15ユーロしかありません
 どうやら 全然足りないと言っているみたいです
 

 あれっ???

 

 30ユーロ渡したつもりだったけれど渡し間違えたかな???

 もう20ユーロ札を渡しました

 それでもイタリア語でまくしたてられ 意味分かりません

 パニックです?!?!?!

 

 僕はとにかく「 OKOKOK?」

 

 連発していると おやじも面倒くさくなったのか解放してくれました
 車を降り冷静になり
 
 まてよ・・・;;;
 

 今頃 僕は気づきました

 20ユーロ札と10ユーロ札で30ユーロを確かに渡した

 運転手は20ユーロ札を5ユーロ札にすり替え15ユーロしかもらっていないと主張したのです

 

 手品代です いやいやただのボッタくり


 警戒していたつもりでも イザ その場になると全く対処できず ただただ悔しいばかりです
 イタリア文化を30ユーロで学んだと思えば安いものか・・・いや 安くない

 

 タクシー運転手の クソオヤジーーーーーーーーーーーーー(怒)(怒)(怒)


 その後 二度とタクシーに乗らなかったのは言うまでもありません


 イタリアの手痛い洗礼でした・・・


 

旅の話 - Roma の下に Roma -


- Beckaru Relaxing Life --コロッセオ


 ローマ市内を観光


 

 「 ローマを掘ればローマが出てくる 」


 現在のローマの地下には

 ローマ帝国時代のローマが埋もれている


 掘れば必ず 遺跡が出てくるんだって

 街の至る所に 遺跡が出没しています

 

 

 「 右手をご覧ください 帝国時代の今で言う商店街です 」

 みたいなガイドが目白押し


 

 遺跡が出てきてしまえば2~3年は調査に費やされ
 一向に新しい建物は立ちません


 よって 昔からの建物を利用します それ自体が価値のあるものになります


 

 基本 掘りません したがって 地下鉄がつくれません
 街は常に 車とバイクが行き交い 渋滞当たり前 路上駐車当たり前


 ローマ名物 『 縦列駐車 』


 1台ぎりぎりのスペースでもバンパーで前後の車を押しこみ 一丁上がり

 きれいに納めます ある意味芸術品です


 そんな交通事情のため 僕らに事件が!!


旅の話 - バチカン -


- Beckaru Relaxing Life --バチカン

 翌朝8:00

 まだ眠い目を擦りながらホテル出発

 

 目指すは


 『 バチカン市国 』 世界最小の国カトリックの総本山

 まぁある意味で特殊な国ですね


 バチカンに入り見学

 目玉は何と言ってもシスティーナ礼拝堂の

 ミケランジェロが描いた



 『 最後の審判』 『 大天井画 』

 

 フレスコで描かれた画は 何百年先も いつまでも 鮮明に色が残るそうです

 
 
正面と天井をみながら 口があんぐり
 圧巻でした

 

 写真撮影禁止なのでお見せできないのは残念です
 最後の審判には ミケランジェロ自身の自画像が潜んでいたりして

 ミケランジェロってお茶目なのね・・・


 サン・ピエトロ寺院内を見学
 これまたミケランジェロが23歳の時に制作した

 マリア様がキリストを抱き 死を嘆いている

 

 『 ピエタ像 』


 当時 出来が良すぎて 弱冠23歳のミケランジェロが制作したものと信じてもらえず

 頭にきたミケランジェロが 唯一 作品にサインを入れたものだそうです

 視認はできませんが マリア様の衣服にミケランジェロのサインが入っています

 

 この日はクリスマス・イヴ


 明日クリスマスのローマ法王の説法などを控え 準備の最中でもあり

 貴重な時期に来たのかも?!

 

 外の広場に出て全体を見渡す


 支柱が並び 140人分のカトリック聖人たちの彫刻が立ち並び

 中央に寺院が納まるその姿に思う



 宗教の力はすごいのだ



 

旅の話 - 旅立ち -


- Beckaru Relaxing Life --サン・ピエトロ  

 12月23日 4:00 起床

 

 なが~い1日の はじまり はじまり


  6:35 木駅から成田空港直通バスに乗り込み

  8:30 到着

 
     
  搭乗までの間に最後の日本食(sushi)を楽しむ
 

 11:50 NH205 乗り継ぎのためのパリへ出発
 16:25 パリ着

 
       乗り継ぎまで4時間・・・
 

 20:35 AZ329 目的地ローマへ出発し

 23:00 ローマ着


 時差-8時間 つまり僕らは12月23日を32時間過ごしている


 さらにローマミケランジェロ空港から30分程バスに揺られて

 くたくた ぐったりしたところで

 

 やっと やっと ホテル到着

 

 バスを降り ホテル玄関前から横を眺めると


 そこにはカトリックの総本山 『サン・ピエトロ寺院 』 が光輝き 雄大にそびえ

 疲れきっている僕らを魅惑的に迎え入れてくれるのでした


 なが~い なが~い 1日の終わり

 



 ヨーロッパって 遠いな・・・