選考を落ちた先に見えたもの

2年目の就職活動

一次面接は無事突破し、なんとか二次面接に進むものの、どうしてもそこから次へのステップがなかなか上がらない。

おそらく、昨日の三菱商事も落ちた。

でも、先週1週間の選考を通して、自分の中で大きな収穫があった。

一言でいえば、「問題発見力」があまりにも足りない。

何故、そう思ったのか？文化的背景にまで入り込んで考えたか？

グローバルな視点をウリにしてる僕は、商社を受けるとソコを突っ込まれまくる。

当然、答えられず、「わかりません」と返す。

「目の付けどころは良いけど、勉強してください」

やっぱり、こういうところで俺の人間としての浅さが出てしまう。

今まで、10年間サボってた勉強。

始めました。

転換ポイント

就職活動を失敗して早３か月。

自分の弱さが見えてきた。

・なかなか、気持ちを切り替えるのが下手な自分。

・親にゴチャゴチャ言われるとそれが正しいと思ってしまう自分

・消極的な自分

これを７つの習慣の言葉を借りて表現すれば、

「自分の人生に責任をもっていない」

きっと親に全て決めてきてもらったからだろう。

帰国子女でクソべったりだったからこそ、こんな結果を招いた。

愚かだ。

ともかく、パワフルにやりきる人間になる。

もっと、世の中変える人間になる。

より、幸福を目指すwin-winな仕組みを作っていく。

自分を変えれば、他人も変わる。

下は見ず、上を見て自分を作り上げていきます。

ラストチャンス。