Day when every day is special -3ページ目

のだめちゃ～ん

ついに公開

この日を待ってたのよ～～～

『のだめカンタービレ～最終楽章～後編』

日曜日ってこともあって、イオンのMOVIXは長蛇の列

〝のだめ〟と〝クレヨンしんちゃん〟目当てのお客さんがほとんどで、
あとは〝アリスinワンダーランド〟も人気みたいだね～

後ろに並んでたギャル達が（笑）
アリスinワンダーランドを観るみたいで超熱弁してたもんで、
私も観たくなっちゃったわ

３Ｄメガネをかけて観るとかで、なんかすごいらしい

よくわからんけど、とにかくすごいらしい

で、目当てののだめは今日観るか木曜日に観るかで悩んで、
結局来週の木曜日に観ることに

一番大きいシアターで、お気に入りの席で観たいもんね

妥協はできません

あぁ～楽しみ

はやく木曜日が来ないかなぁ

スーツケース

Long time no seeeeeee~~~

地道に英語の勉強してるよ

少しずつAUSに持ってくものを買い揃えて行ってるんだけど、
今日やっとこさスーツケースをget

ほんまに色んな種類があってめちゃくちゃ悩んでやっと

デザインも形も色もほんまいっぱいあるの

材質とか重量とか容量とか、、もうほんまにいいいいい～～～っぱい

いろんなコミュでいろんな情報見て
さらに悩みまくったよ

２年も行くわけやし、荷物入らなくなったら悲惨だから大きいのをって思ってたけど、バックパックも持ってく予定だし、
結局飛行機の荷物の重量制限２０kgだから、大きいの買ってもそんな
入れられないかってことで、８５ℓのものを購入

棚卸セールで半額でget

買い物上手～～

次はバックパック探さなきゃ

この調子だと今度はさらに悩みそう～

院内新聞原稿

おがクリ院内新聞の原稿

うちの歯科でファン患者様に送付してる院内新聞の
スタッフ日記のページを任されて、原稿をカキカキ

提出しては添削され、やっとこさ完成

せっかくだからここにも載せよ～

題して

『キラキラ旅行記』

こんにちは、アシスタントの村木です

２００９年９月、シルバーウィークを使って衛生士の大月さんと
クラブメッドカビラビーチへ行ってきました
クラブメッドは、世界２５ヵ国８０箇所ある会員制のバカンス村です

ここでは、ホテルスタッフはＧ．Ｏ（ジェンティル・オーガナイザー）、宿泊客はＧ．Ｍ（ジェンティル・メンバー）と呼ばれ、私たちは共にバカンス村でのイベントを盛り上げます
世界中から集まったＧ．Ｏ達は、サービス精神旺盛でホスピタリティーに溢れ、いつでもまわりの人たちを楽しませることに喜びを感じています

日中はホテルの敷地内に６０以上あるアクティビティーのインストラクター、そして夜はショーのエンターテイナーとして私達を楽しませてくれます
そんなＧ．Ｏ達との触れ合いがクラブメッドでのバカンスの楽しみのひとつとなっています

このクラブメッド、日本では北海道と沖縄の二箇所にあり、今回私たちは沖縄の石垣島にあるクラブメッドカビラビーチへ行ったのです

実は私、クラブメッドは今回が３回目
クラブメッドとの出逢いは、４年前のおがクリ院内旅行でした
この時私は、クラブメッドを代表するアクティビティーのひとつ“空中ブランコ”に出会いました

１０メートルほどの高さの飛び降り台とそこへ続く梯子、飛び降り台の上には空中ブランコのバー、そして下には安全ネットがあります。
下で命綱を付けてもらい、梯子を上ると、上で待っているＧ．Ｏがバーを握らせてくれます。
そこからは、下のＧ．Ｏの掛け声に合わせて台から飛び降り技を決めていきます。

はじめは、怖くて梯子を上るのがやっと、、、こわくて目も開けられず膝の震えが止まりませんでした。
そんな時、陽気なＧ．Ｏが緊張をほぐすように私に声をかけ、リラックスさせてくれていたのを今でもよく覚えています。

そしてこの夏、私はこの“空中ブランコ”にどっぷりはまってしまったのです・・・

初日に空中ブランコを訪れた私は、経験があったこともあり、恐怖心は以前より半減していました。
見事一度で奇麗に技を決めることができ、Ｇ．Ｏのほめ殺しにあいました。
「ＫＡＮＡ！すごいね！！　すばらしい～！」「今度は次の技に挑戦してみようよ！！」
と私に新しい技を教えてくれるます。

そして偶然なのか、次の技も一度でばっちり決めたのです。
「ＫＡＮＡ、上手だったよ！！」「すごいね！」

私はＧ．Ｏ達の言葉がうれしくてたまりませんでした。それに、彼らのキラキラした笑顔に憧れを抱いていました。

その夜のディナーの席で、ひとりのＧ．Ｏから
「明日の空中ブランコショーに出てみないか？」と誘われました。
“私にできるのか”という不安もありましたが、それよりも“Ｇ．Ｏ達と同じ舞台に立ちたい！”という思いが勝りました。
「明日は１０時からショーの練習だよ！」と約束し、彼らと別れました。

翌朝ワクワクしながら、空中ブランコへと向かいました。
いよいよショーで披露するあたらしい技の練習です！
飛び降りた後、足技をきめて、正面で待っているＧ．Ｏに腕をキャッチしてもらうという技です。

この技も大成功！！・・・というわけにはいきませんでした。。。
「むっ、むずかしい！！！！」「なにこれ？！全然できない！！！」
何度挑戦しても同じところでミスしてしまうのです。

その度にＧ．Ｏは
「ＫＡＮＡ，もっとこうしてみて！」「足に集中してごらん」「さっきより、うんとよくなったよ！！」
と決してあきらめることなく私の練習に付き合ってくれました。

気付けば、手の平はまめだらけ、足にはたくさんのアザが・・・
アザやまめをいっぱい作って、何度やってもきまらない技を練習して悔しい思いをしていました。

“バカンスに来たはずなのになんで・・・”

結局、１度も成功しないままショーを迎えることになりました。

“私が失敗したらショーを台無しにしてしまう・・・”
ビデオカメラで撮影した練習の映像で足の動きを何度も確認しました。
ショーの前のディナーは緊張とプレッシャーで食べ物が喉を通りません。

ついにショー本番です。
私達の練習を見ていた多くのＧ．Ｏたちが応援に駆けつけてくれ、ビデオや写真撮影の準備をしてくれています。

「大丈夫！絶対できる！！」と最後の勇気をもらい、いざステージへ。

大音量のミュージックとまぶしいスポットライトにめまいを覚えながら、一歩一歩梯子を上りました。
台の上ではいつものＧ．Ｏが笑顔で待っています。この笑顔が今の私にとってなにより心強いのです。

Ｇ．Ｏの掛け声で、意を決して飛び降ります。

見事に技を決めることができました！

「ＫＡＮＡ、キレイだったよ！！！！！！」

と笑顔で迎えてくれるＧ．Ｏ達と感動で抱き合っていました。
感動で自然と涙がこぼれてきます。

この時、わたしは気付きました。
私は、ただ単に空中ブランコが楽しくて練習していたわけではなく、Ｇ．Ｏ達とひとつのショーをつくりあげていくとうプロセスを楽しんでいたのです。そして、彼らと同じ舞台に立ち、クラブメッドの一員となってバカンス村にいるみんなに喜んでもらったことに達成感と充実感を感じていたのです。
そして、彼らはいつでもそんな私達をホスピタリティーの精神で暖かく迎え入れてくれるます。

人を喜ばせるということは、実はそこまで難しいことではないのかもしれません。
自分が自分の考えや文化に誇りを持ち、常に誰よりも全力で目の前のことに取り組む、そしてそれを楽しむ。
そんなキラキラ輝いている人を見ると、誰でも自然とそこに喜びや感動を覚えるのだと思います。

一生に一度の素敵な体験をさせてもらったクラブメッド。
訪れるたびに毎回、違った一面を見せてくれます。
そして、私に新しい気付きを与えてくれるクラブメッドにますますはまっていきそうです。

私もＧ.Ｏ達のように、おがクリを訪れた患者様に新たな気付きを与えられる人になりたいと思います。