百年を超えるこの運動。
当初はもっとわかりやすかったのではないだろうか。
今のボーイスカウトの組織は
スカウトがいて
指導者がいて
隊になり
隊が集まって
団になり
地区組織ができ
県連盟ができ
ブロックがあり
日本連盟
そしてそれが世界機構へと続いていく
その中には多くの人がかかわっている。
ボーイスカウトの運動には基本原則があるわけで
その基本に基づいてそれぞれの活動が行われていく。
それぞれの国によって、多少の違いがあるかもしれないけれど
基本の基本は変わらない・・・。
目指すところは、「ひとつ」
そこに至る道は数限りなくあっていい。
むしろ、その時その時のスカウトによって変えていくべきでしょう。
目的を達成するための方法はたくさんある方がいい。
けれど、人はそれぞれの視点を持っているから
基本を自分の都合よく理解(思う)する人もいる。
視点が違えば、どこに価値を置くかも変わってくる。
そして、目指すべき場所が曖昧になってしまうという
危険性がないわけではない。
基本は基本、ただそれだけの簡単なことなのに
簡単なことの中に、自分の思いを重ねようとしていないだろうか?
目指すべき場所をすり替えていないだろうか?
あなたの目の前には誰が見えますか?
私の心の中には誰がいますか?