1913年、ニューヨークイーストブロードウェイにて、アーヴィンとジョンのショット兄弟によりスタートした「schott」。 1931年に世界で始めてジップ開閉のライダースジャケットを開発、アーヴィン愛用の葉巻からとったパーフェクトと名付けます。その後、伝説とも言える「ONESTER」を発表。マーロン・ブランドを初め、数々のビッグネームがこのモデルを着用し、その人気は世界中に広まります。徹底した品質管理の元で作り出されるショットの製品は、一世紀近くに及ぶ古き良き時代の物作りを受け継いでいる数少ないブランドの一つ。

その代名詞とも言えるのがこちら↓

613UST ONESTER TALL

全てのライダースジャケットの原型であるワンスターはアイコンである型の一つ星がクールです。
ヴィンテージ仕様のダブルライダースは着丈がやや短めなのが特徴ですが、あえて、着丈を長めにすることで、現代のライディングユースに合わせたスタイリングが可能になります。

641XX STAND RIDERS

現行の641モデルと違い1960年代に生産されていたモデルを日本限定で復刻した641XX。上質なジェニュインステアハイドを採用し、ディテールやサイズスペックを忠実に再現。実際にバイクに乗ることを考えた仕様となっており、ショルダー部分の後ろ側にはアクションプリーツが施され、快適なライディングフォームを約束してくれます。またタウンユースとしても様々なコーディネートで幅広く活躍してくれる１枚です。

今年は太めのパンツが流行の１つ。
ハードなアイテムは細めよりも、
個人的には太めの方がよりお洒落に見えるかと。

今年、leatherデビューを考えていた方、
如何でしょう？

アメリカで数少ない100年ブランド。
そこまで続いた訳を感じに来て下さい。

大崎でしたー。

PS
因みに使用している革はステアハイド。

生後2年以上たった去勢された雄牛の革。
この雄牛は、生後3ヶ月頃から6ヶ月以内の間に去勢されている牛であることが多いです。実は、このステアハイドは牛革の中でも最も一般的なものであり、通常「牛革」というとこのステアハイドのことを指しています。雄牛の肉は人間の食用として使われますから、その後に残った革を使用して革靴やバッグなどの素材として用います。ステアハイドは、牛革の中でも生産量が非常に多いものとなっています。

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