お肌に危険な成分

化粧品を購入する際に、これだけは確認してほしい成分。

化粧品の成分は、場合によっては

・アレルギー

・アトピー

・皮膚炎

・しみ

・肌荒れや発疹

・ホルモンの乱れ

・癌

・心血管疾患

・不妊

・赤ちゃんへの影響など健康を損ねる心配があります。

昨日お話しした通り、肌は人体の最大の臓器です。

皮膚から吸収される化学物質もあります。

例えば、、海外産の化粧品に配合されている可能性があるフタル酸という成分。

2018年の調査で男性の生殖機能に悪影響を及ぼす可能性が示唆されました。

また、ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因となるアレルギー物質。

加えて、発育中の胎児の心臓奇形につながる可能性も指摘されています。

しかし！化粧品成分の中にはDMDMヒダントインなどと、

ホルムアルデヒドをじわじわと放出するものもあるのです。

1.PEGとポリソルベート

クレンジング・化粧品・クリームなど、あらゆるスキンケア製品や

ヘアケア製品に配合されるPEG（ポリエチレングリコール）

製造時に発がん性物質が生じる可能性があります。

又、コロナウイルスのワクチン接種時のアナフィラキシーショックの

原因がPEGかポリソルベートであることが疑われました。

アナフィラキシーショックの症状が出た接種者のほとんどが

女性であったことから、日常的に使用している化粧品によって

PEGやポリソルベートに感作していた可能性が示されたので、

化粧品を購入するときは避けると良いでしょう。

2.パラベン

ホルモン撹乱物質であることが疑われているパラベン。

これは複数の種類があります。

中でも特に、プロピルパラベンとプチルパラベンはリスクが高いとされています。

でも実は、人間の健康リスクに対する評価はまちまち。。

一部の調査では、受容体に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。

デンマークでは、予防策として3歳以下の子供が使用する化粧品への

一部のパラベンの配合を禁止しています。

成分がずらりと並んでいる化粧品もたくさんあります。

しかし必ずしも成分の多さが美につながるとは限りません。

有効成分の量よりも、添加物の方が多いこともたくさんあります。

やっぱりオーガニック化粧品の方がお肌にも健康にもいいの？

日本にはオーガニックコスメの認証はなく、化学合成物質をできるだけ使用しないようにしているだけで、オーガニックコスメやナチュラルコスメと言えるので原材料全てが天然成分であるとは限らないので、オーガニック化粧品が良いと一概には言えないのです。

何使ったらいいかわからないよ

私も愛用しているAMRITARAは昔の製造方法で自社農園で厳しい基準のもと、お菓子を作るようなナチュラルな方法でコスメを作っていて、農薬不使用でもちろん合成界面活性剤やシリコーンオイルを使用していないので安心して使えるコスメ。成分もシンプルだからおすすめ

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最後に、化学物質や香料が多すぎると肌への刺激が多く、

特に香料は天然でも肌には刺激になります。

特に肌が弱い人は何種類もの香料や精油が配合されたものは避けた方が良いです

他にも注意の必要な成分はありますが

たくさん書いても埋もれ・忘れてしまうので

まず、フタル酸・ホルムアルデヒド・DMDMヒダントイン

PEG・ポリソルベート・プロピルパラベン・プチルパラベンを

覚えて避けてもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでくださり

ありがとうございます

この成分入っていたら購入しないで！