立春も過ぎ、日が伸びたなぁ〜と感じる今日この頃。
そろそろ、花粉情報が気になる時期になって参りました。
ネットで今年はどのくらい飛ぶのかなぁ?と調べてみたところ、前年よりも多く飛びますよ〜!という情報と少ないですよー! という真逆の情報が(笑)
私たちは情報に振り回されずに、対策出来る事をしていきましょう。
ということで、今回のテーマは『花粉症に対抗する体になろう!』です。
免疫力アップが鍵?腸内環境を整えるのが大事らしい??
そもそも、花粉症ってどういうこと???
毎年、花粉症に悩まされている方はもちろん今年は花粉症になるんじゃないかと心配されてる方も必見です!!
花粉症として有名なのは、スギとヒノキですが他にもブタクサやイネなどもあり、1年中花粉症の症状が出るなんてこともあったりするわけです。
花粉症とは、アレルギーの元(アレルゲン)=花粉が体内に入る事で、免疫機能が過剰に反応する為に起こるアレルギー性の疾患です。
なので、まずは①花粉を体内に入れないように気をつける!!
マスクやメガネ、アウターはウールやファーを避け、花粉が付着しにくい素材のものを着る。
洗濯物は部屋干しにする。
掃除をマメにする。
空気清浄機で、室内の花粉を減らす。。。
ですが、食べ物のアレルギーと違って、アレルゲンをゼロにするのが難しい。
頑張っても花粉と触れ合って(笑)いかなければならないとなると、
今回のテーマでもある『花粉症に対抗する体になる!』のが大切なのです。
花粉症とは、免疫機能が過剰に反応しておこるアレルギー性の疾患なので、免疫機能を正常化させること。
免疫機能を正常化するといっても、どうしたらいいのでしょう?
ここ数年よく話題になる、ある身体の箇所をご存知でしょうか?
答えは、腸です!
体全体の免疫細胞の60〜70%が腸管免疫系に集積していることがわかっています。
大雑把に言ってしまうと。。。。
腸が元気=免疫機能が正常=花粉に対抗できる!!
という訳です(笑っ)
腸内には、100〜1000種類もの腸内細菌が住んでいて、その数は、およそ1000兆個と言われています。
腸内細菌のバランスは善玉菌:悪玉菌:日和見菌が2:1:7というバランスで存在し、日和見菌が善玉菌にも悪玉菌にもなりうるので、良い働きをしてもらう為には、私達は意識して善玉菌寄りに保つことが大切です。
善玉菌を元気にするとイイことがいっぱいあります。
免疫活性化に始まり、がんの予防、解毒作用、コレステロール除去、メンタルの安定。。。
腸内環境を整える食品としては、
発酵食品(納豆、ヨーグルト、味噌、キムチ、漬物、チーズ。。)
食物繊維
オリゴ糖
きのこや玄米
通常のお食事では難しいという方は、サプリメントで補うことも出来ますよ。
グリーンプラス
4種の乳酸菌をブレンドし、より多くの方に乳酸菌が届くように考えられてます
アレルリリーフ
乳酸菌によりアレルギーに過剰に反応する免疫機能を正常化します
霊芝EX
過剰に抗体が作られるのを抑制。
アレルギー体質の改善
(製品についてのご質問、相談は紹介者にお問い合わせ下さい)