お立ち寄り頂きありがとうございます。
白藤みおです。
私は、企画業務なので、
4月いっぱいくらい、会議資料作成に、
時間を費やします。
と、言っても、
私→次長→部長＆副部長→部門とりまとめ部長→役員
なので、私の意見や考えなんて、
最終報告までには、微塵も残らない(笑)
のに、次長の意見で修正、部長・副部長の意見で修正、、、、
修正やデータ作成の嵐。
本当にこの時期、嫌い。
でも、形にして、
とりあえず次長まで届けないといけない。
で、よく、
７・８割程度の完成度で、
上司に確認しろとか書いてあるものが多いけれど、
私は、５割程度で、
「上司にこういう方向性で行くけれど、どうですかね～」
という軽い感じでヒアリングし、方向性の確認をする。
すごい緩い形のファイルを上司にメールで送る。
意見が無い上司はいないので、
なんか言うから、
その内容を入れて完成形までもっていく。
自由度が高い会社でもないので、
よほどのことでもない限り、
上司の言うことを、聞きながら、
彼の顔が立つ形で資料は作る。
相手が男性であればなおさら、
完成度の高い資料をいきなり提出するのは、
喜ばれない気がする（相手のキャラにもよるけれど）。
●俺のアドバイスでより良い資料が出来た、
●俺の意見があったから（もっと上の上司に）認められた、
●この作業を通して部下が（俺のおかげで）成長した、
みたいな、
空気が作れると、
お互いスムースな関係性が作れる。
女性は真面目で、完璧主義。優等生。
だから自分が出来る限りの力を発揮して、
より良い成果を発揮しがちだけれど、
ちょっとした隙は、仕事にも必要。
自分がちやほやされることを求めるんじゃなくて、
ちやほやする側に回ると、
会社での人間関係は、
確実に、上手く行く。
無駄な時間なく、
コミュニケーション上手に、
しなやかに生きていける。
ちなみに、
自分がちやほやされているという自覚がある女性は、
気を付けた方が良い。
面倒臭いオンナだとみられてる可能性も。
男性もバカじゃない。
相手が面倒な女であるほど、
とりあえず褒めておく、くらいのことはしている。
全て、腹八分目で受け取る、
ということも、
しなやかに生きていくには必要かも。
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