お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

 

 

白藤みおです。

 

 

 

 

日曜日ですね。

今日は、予定が盛りだくさんです(笑)

のストーリーでお知らせしていきます。

 

 

 

 

 

さて、

TeaPartyで感想を寄せて頂いた中に、

「上品でバイタリティがある人が会社には少ない」

「女性らしさを失わずキャリアを積んでいる人がいない」

というお声があったり、

 

 

先日、ランチを一緒にした後輩も、

「白藤さんのように楽しそうに働いてキャリアのある女性が少なすぎる」

と話をしていました。

 

 

 

 

まだまだ時代が追いついてないんでしょうね。

女性管理職比率って、課長クラスだと9.6%なんですね。

この数値は、日本の平均なので、

企業によってはもっと少ないはず。

 

 

 

 

 

だから、

これまでの女性マネジメントは、

男性と同じように働かなければ、

出世できない世の中だったんだと思います。

 

 

 

そのように、

頑張ってこられた女性の先輩方には、

感謝しかない。

 

 

 

 

私も、

ありがたいことに性格はさばさばしている。

男性より男前だと言われることもしばしば。

 

 

 

 

ただ、女性らしさは大切にしたい。

見た目には気を遣うし、

ちょっとしたしぐさや振る舞いは気を付けている。

(ドアの開閉、引き出しの開閉、電話での話し方、上司への立ち振る舞いなど)

 

単純に、

私は「オンナ」だから、

女性らしくしたい。

だからそうしているのだ。

 

 

 

仕事をする上では、

男性と同じようにするのではなく、

男性に気を遣わせない女性になる。

 

 

 

これが私の目指すところ。

 

 

 

対等な立場でありながら、

女性として見られ続ける。

 

ということ。

どうすれば良いのか。

 

 

 

男性が言いたくても言えないことを、

自分の口を使って言う。

(女性だから許されそうな上司への意見などを、かわりに言う)

 

 

 

自分をOPENにする。

 

 

 

 

自分がキャリアを積みたいことを明確に宣言する。

その上で、自分を成長させて欲しい、育てて欲しいと伝える。

 

 

 

 

飲み会の場などでは、

女子力を遺憾なく発揮。

サラダのとりわけ、お酒を注ぐなども。

 

 

 

皆さんと働けて嬉しい♪

と適宜のタイミングで言う。

 

 

 

 

可愛い私でキャリアを積む、

は可能。

 

 

 

 

髪を振り乱す必要もなければ、

必要のない残業をする必要もなし、

独身で居続ける必要もないし、

社長になるわけではないのだから、

責任だって上の人がまだまだ取ってくれる。

 

 

 

 

 

肩肘はる必要は全くない。

今のあなたが評価されたなら、

そのままでいればいい。

 

 

私が女性らしくしたいのは、

理由はなく、本能的にそうしたいから、

そのままいるだけ。

 

 

 

サラリーマンの女性管理職は、

安定しているし、

会社からも守られ、

お給料もそこそこ、

 

 

 

経済的にも時間的にも、程よい。

働きながら好きに生きられる。

 

 

 

もちろん、

胃が痛むこともあるけれど、

私は、キャリアを積んで良かったと思うし、

たくさんの人に出会えて、

会社の名前を使い、大きいビジネスにも取り組め、


会社員で良かったと思う。

 

 

 

 

 

好きを仕事に、に憧れはするけれど、

私は、管理職も好き。

だから、

好きなサラリーマンもするし、

好きなことも仕事にしたい。

 

 

 

 

 

会社員の皆さんも、

目には見えなくても、 

実感はなくても、

巡り巡って、

どこかで誰かの役に立っているもの。

社会に貢献しているもの。 

 

 

 

誇りを持って楽しんでいきましょ。

 

 

4月6日(土)に名古屋にてTeaPartyを開催します。LINE@にご登録頂き、ご連絡ください。