近赤外線でがん治療癌に集まる色素を投与して、そこに近赤外線を当てると発熱し、熱に弱い癌が、死滅してしまう。 そんな研究がアメリカですすんでいます。 光免疫療法と呼ばれていて、もともと日本人が開発にかかわっているそうです。 面白いですね。 紹介されているサイト 美容の世界でも『アミノレブリン酸』という薬を塗るか内服して、外から光を当てると、活性酸素が発生して皮脂腺やニキビ菌が破壊され、ニキビが治るという方法がありましたが、副作用が強いため普及しませんでした。 副作用のない方法ならすごいですね。