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アネックスうつのみや

美容室訪問することが好きです。ビジネス書、自己啓発、小説、エッセイまで幅広く読みます。特に40代に入ってからは、本が仕事や人生のヒントになる場面が格段に増えました。


『人生がなぜかうまくいく人の考え方』は、いまを生きる自分自身の「こころの姿勢」を見直すきっかけをくれる一冊です。


40代という年齢は、仕事や家庭の重みを感じながら、これからの人生をどう歩んでいくか、ふと立ち止まって考える時期でもあります。


そんな時にこそ、この本は力になります。


さいとうひとりさんが伝えてくれるメッセージは、とてもシンプルです。

「人生ををうまくいかせたいなら、まず自分の考え方をととのえよう」ということ。


その中でも印象的だったのは、


「自分のことを、いつもほめてあげよう」


「うまくいかない時でも、これは学びなんだと考えよう」という部分です。


わたしたちは、毎日たくさんのプレッシャーを感じながら生きています。


上司、部下、取引先、家族。つい他人の目ばかりを気にしてしまい、自分のこころを置き去りにしてしまう。


そういう生活がつづくと、じぶんを責めたり、自信をなくしたりします。


この本は、そんな時こそ、「自分にやさしくすること」が大事なんだと教えてくれます。


また、うまくいっている人は「いい気分」でいることを選んでいると、著者は言っています。


たとえつらいことがあっても、あえて明るいほうを見る。それはただの気休めではなく、人生を前向きに進めるための「意志」だと感じました。


この本を読みながら、わたしは思いました。40代という年代は、まだまだ変われるし、ここからが本番だと。


年齢や立場にしばられず、自分の生き方に誇りを持つ。


そのためには、自分を責めるより、自分を認める。そして、人のせいにするより、自分の力を信じる。


そういう考え方が、これからの人生を軽くしてくれるのだと思います。


さいごに、この本は「がんばりすぎている大人」にこそ、ぜひ読んでほしいです。


かつての自分をねぎらい、これからの自分にエールを送るような、そんな気持ちになれる一冊でした。