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ほんのちょっとの幸せのとき
貧血がまだまだ酷く
病院で治療中
私のベットの横には天使が
なんともなかったような
私たちの会話。
"ねぇね 大丈夫?"
約9か月前までは
逆だった
毎日毎日弱っていく天使を
眺めていた。
少しでもよくなるようにと
でも
天使に見守られてた。
いろいろあった。
1年もたたないうちに
2人も失った。
でも優しく見守ってくれて
いたんだね。
身体は自由になったんだね
悪魔から離れて
痛かった つらかった
あの毎日から
解放されてて安心した。
また辛くなったら
ねえね、慰めに来てよ?
目を開けたら
天使はいなかったけれど
いつでも
ねえねの心んなかに
居続けるもんね。
沙希。
パパと赤ちゃんと
仲良くね。
ねえねは毎日毎日挫け
そうになって
沙希のとこにいきたくなる
だけど
沙希に逢うのはまだまだだよ
大切に使う。
尽きるまで。だからそれまで
私たち家族を見守っててね。