~恵比寿エステ・ビューティサイエンス・デイスパ~ -183ページ目

SPFとPA

SPF
Sun Protection Factorの略で、主にUVBを防止。
SPFとは肌に何も塗らない状態と比較して、どれくらい日焼けをしにくいかと
いう意味。
たとえばSPF2は、肌が日に焼けて赤くヒリヒリとなるのに、肌に何も塗らなかった時よりも、2倍の時間がかかるということ。
通常、SPF1は20分間皮膚を守ると言われているが、日焼けには個人差があるため、日に焼けやすい人で約10分、日に焼けにくい人で約30分と異なる。

SPF10の場合
日焼けしやすい人 10×10=100分(1時間40分)
平均的な人    10×20=200分(3時間20分)
日焼けしにくい人 10×30=300分(5時間)

SPFは2~50まであり、数値の高いものほど紫外線防止剤が多く含まれている。
50以上は50+と表示される。

次の表はSPF値とUVの遮断率、肌への浸透比率とを比較したもの。

SPF値        UVの吸収または反射率      UVの浸透率
  2             50%           50%
  4             75%           25%
  6            83.33%          16.79%
  8            87.5%           2.5%
10             90%            10%
15           93.33%           6.7%
25             96%             4%
30           96.78%           3.3%
35           97.14%            2.8%
40            97.5%            2.5%          
50             98%            2%
60            98.4%           1.6%
100            99%            1%

たとえば平均的な日焼けをする人が、このSPF10のサンスブロックを塗ったときでは、約90%のUVBが遮断され、残りの10%で日焼けを起こすのに3時間20分かかるということになる。

PA
Protection Grade of UVAの略で、UVAを防止し、効果の度合いによってPA+などプラスで表示。
PA+ UVA防止効果がある
PA++ UVA防止効果がかなりある
PA+++ UVA防止効果が非常にある

PAはその効果が計算しにくいため、長期的な肌への悪影響を数値化しておらず
海外では今のところ確定した測定方法はない。

美 そう言えばアメリカでPA+という表示はみたことがなかった。。。
   どうやって測定しているのか疑問。。。


参考; Dermascope magazine march 2007/
http://www.collage.ne.jp/s_net/words/spf/index.html



1st Floor Waiting Room 〜1階 ウェイティングルーム〜

Beauty Sciene ~ビューティサイエンス~


イタリア製トップスキンレザーの白いバルセロナチェアとオットマンを置いています。

お客様とのカウンセリングにお使いいただけます。

優雅なリラックスした気分でお客様とこれから行なうトリートメントをじっくりと話合えます。

左のオットマンはセラピストが座ったり、お客様が荷物を置いたり、またオットマンの上にトレーを置き、ドリンクをサーブするのにも使えます。

紫外線

紫外線・・・太陽光線には大きく3つに分けて紫外線、赤外線、可視光線がある。
      紫外線とはその内の波長が短くエネルギーの高い光のこと。
      波長は約200~380nm(ナノメーター/1mの十億分の1の長さ)で、  
      目にも見えず、感じることもできない。UVA、UVB、UBCの3種類
      がある。
      もっとも波長の長い赤外線(760nm以上)は地表に熱を、可視光線
      (380~760nm)は目に見える光を送っている。       
                
                *UVとはUltra Violet Light(紫外線)の略
UVA (320~340nm)
一番波長が長い。「エイジング」光線とも呼ばれ、皮膚の真皮層にまで浸透しコラーゲンなどを破壊するため、大量に浴びるとしわ、たるみの原因となる。地表に到達する99%の紫外線がUVA と言われ、季節、時間、天候関係なく降り注ぎ、窓ガラスなどをも通り抜ける。UVAは皮膚がんや、DNAへのダメージ、免疫機能の抑圧への影響も知られており、現在、皮膚がんのリスクを高める一番の要因だとされている。しかしUVBと比べ、UVAによる肌へのダメージはすぐには現れないため、その悪影響(しわやたるみ)は自然の老化現象と混同されがちである。
 
UVB (290~320nm)
UVAの次に波長が長く、いわゆる日焼け、サンバーン(sun burn)を引きおこす。皮膚の表皮層に作用し、メラニン生成を促し、しみやそばかすの原因になる。ガラスに吸収される性質を持ち、その多くはオゾン層で吸収される。地表に届くのはUVAの1/5~1/50と少ないが、大量に浴びると、皮膚がんや白内障のリスクを高める影響は大きい。特に近年、オゾン層の破壊が認められており、オゾン層の1%の減少は2%のUVBの増加につながり、過去20年間で10%のUVBの増加が計測されている。年間では5~7月、1日では午前10時から午後2時までのUVB量が多いとされている。

UVC(200~290nm)
一番波長が短い。発ガン作用や白内障を引き起こす影響力も強く、肌への影響力が最も危険と言われているが、オゾン層に吸収されてしまい、地表に届くことはない。シデスコ・インターナショナル・ライセンスしかしながら近年のオゾン層の破壊のことを考慮すると、もっとUVCについての研究が必要だと思われる。



参考:Dermascope 2007 march/クレアボー2007スプリング


エステサロン、エステティシャンの海外での呼び名

世界ではエステサロンやエステティシャンはなんと呼ばれているんでしょうか?

アメリカではエステサロンはスパやデイスパ。
イギリスではハイストリートスパやビューティサロン。

アメリカでエステティシャンはビューティセラピストとかスキンケアプロフェッショナル
イギリスではビューティセラピスト。

フランスとかではなんて呼ばれているんでしょうね~。

気になります。

災難続きの日々

今、

目の結膜炎で苦しんでいます。

コンタクトがはめれず、眼鏡の日々です。

私は視力が0.03しかなく、普段はコンタクトオンリーです。

眼鏡は寝るときに本を読む程度の度数にしか合わせてなく、0.5あるかないかと言った感じ。

なので、この眼鏡で外を歩く、特に夜なんて最悪。。。


目えない。

ぼやける。


見えない。。。。。


それが、なんと今日!!!



右の人差し指を切った!!!


2針縫った!!!


不便。不便。不便。不便。

見えない。

不便。


指。。。。。。。。。。。。。。。


私エステティシャンなのに。。


お風呂なんか最悪です。

目も見えず、右手も使えず。


サロン立ち上げで忙しいのに。。


見えない。

不便。

見えない。

不便。









でも負けないぞ!グー