やってはダメな自己処理は? | 明石の脱毛サロンIRISのブログ

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多くの肌トラブルの元は間違ったお手入れによるもの!

女の子の脱毛は早ければ中学生から

遅くても高校生にはあちこちの無駄毛の処理を自分で始めます。

でも脱毛って何ですべきかわからなくて、

間違った方法で処理をしてしまう、

肌を痛めてしまうことってありますよね。

でも間違った自己処理を続けていると、

いざエステで永久脱毛をしようと思ったとき

支障がでてしまうことを知っていますか?

また色素沈着、埋没毛などのトラブルの原因にもなります。

エステで脱毛の結果に個人差が出てしまうのは、

あなたの間違った自己処理のせいでもあるのです。

ではどんな自己処理がいけないのでしょうかはてなマーク



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毛抜きで1本1本抜くのは絶対ダメな理由ビックリマーク


毛抜きで自己処理はもっともお肌に負担が掛かる行為パー

毛抜きで抜いてしまえば

しばらくはきれいな状態が続くと勘違いしていませんか?

毛の生える仕組みでも紹介していますが、

たとえばわきの下の場合、

目に見えて生えている毛は全体の20~30%。

そのため毛抜きで処理してもすぐに新しい毛が生えてきます。


毛抜き一本ずつ毛を抜いて出血したり、

にきびのような炎症を起こしたことありませんかはてなマーク

特に成長期の毛を無理やり抜くと

出血したり毛穴が広がってしまう原因となったり、

ひとつの毛穴から

2本、3本の毛が生えてくるようになってしまうことも叫び

毛抜きでの処理を続けていると毛穴が黒く見えたり、

赤くなって元に戻らなくなることも。あせる

また、埋没毛といって皮膚の表面でなく

皮膚の下に毛が埋まったまま生えてしまうこともあるんです。
埋没した毛は医療レーザー脱毛でもエステのフラッシュ脱毛でも

なくすことができません。


でも一番怖いのは、毛穴にばい菌が入ってしまうことビックリマーク

特にわきの下やビキニラインの毛は太いため、

無理やり抜くと毛穴が開いた状態のままになってしまい

汗などに含まれるばい菌が入りやすくなってしまいます。

ばい菌が入ってしまい

にきびのようなしこりができてしまうこともありますし、

最悪うみの袋ができてしまい、

炎症を起こし腫れ上がって手術をしなくてはならないことも叫び

形成外科には夏になると

そういったトラブルで相談に来る人が増えるそうです。

そうなってしまうと、皮膚科にいって患部を切開し、

膿を取り除かなくてはならないため、

しばらくは痛くてムダ毛の心配なんてしている場合じゃなくなります。

(わきの下の場合部分麻酔で手術をするらしいですが、それでも痛いらしいです。)

またエステで脱毛するには毛根がのこっていないといけませんので、

毛抜きで処理してしまうと、ターゲットがなくなってしまうため、

その箇所の脱毛はできません!


このように毛抜きでの自己処理はリスクが多いので

脱毛をお考えの人はやめてくださいね





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