マスクでニキビができる原因と対策 | イゲット千恵子の大人のハワイライフ

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ハワイと日本で2社を経営。著述家。セミナー講師、CEOウーマンズアカデミー、CEOキッズアカデミー、STEAM教材販売、Arckit Japan、インテリア盆栽など

コロナ感染拡大予防で

毎日欠かせないマスク。

 

皮膚科医によると、

「口囲皮膚炎」という

 

口の周りや鼻の周りに

ニキビができる人が

とても増えています。

 

マスクをして

吹き出物ができるのを

 

ソーシャルメディアでは

”Maskne マスクネ”

(マスク+アクネ(ニキビ))

と呼ばれていて

 

マスクの中は湿度が高く、

バクテリアや細菌が

増殖しやすいから

と考えられる。

 

 

そして、パンデミックの

ストレスもあるよね。

 

実際、医療現場で

使用されるマスク

(PPEおよびN95)

を着用している、

 

医療従事者の

皮膚疾患がより多く

見られる、とのこと。

 

これらのマスクは

皮膚への刺激を

起こしやすいです。

 

そして、布地の下に

閉じ込められた

水分によって悪化し、

 

湿度、熱、運動に

よって、もっと悪化します


まだマスクネを

経験していない場合でも、

 

これから、

暑さ、湿度、日焼け止め、

化粧品で、

 

これから発症する

可能性は高いのです。

 

専門家によると、

アルファヒドロキシ酸、

ケミカルピール、レチンA

などの強力な製品を

使用してにきびを

治すことは難しい。

 

これらの製品は

皮膚バリアをさらに損傷し、

 

マスクの刺激に

より敏感になるからだ。

 

これらの製品を使用した場合、

湿疹、乾燥、刺痛、火傷、

炎症、皮膚バリア障害の

すべての兆候が生じる

可能性があります。

 

 

マスクネを

避けたいですが、

 

マスク着用は

しばらく続くので、

 

予防策をご紹介します。

 

■綿マスクにする

■マスクを洗う
■マスクを交換する

■優しいスキンケア製品を使用する
良質でシンプルなスキンケアの使用をお勧めします。

軽くて刺激の少ないクレンザーを使用してください。

 

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■化粧品について

カカオバターやココナッツオイルなどの

重い成分を使用しないでください。

 

また、油性のファンデーションは

一切使用しないでください。

 

ミネラルの日焼け止めが良いです。

 

今まで敏感肌でなく、トラブルもなかったのに、

このストレス下でマスクを着用することによって、

お肌の変化がある方も多くいます。

 

いつも通りの化粧品やメイクをして

マスクを着用すると、

 

化粧品の成分の多くが

皮膚のより深い層に入り込み、

炎症を引き起こすことも

考えられます。

 

ミネラル日焼け止め

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■お肌ケア後マスク着用について

保湿剤または日焼け止めを塗った後

15分間待ってからマスクを着用してください。

 

N95マスクを着用している場合は

30分間待った方が良いとのこと。

 

■リップ

マスクを着用しているときに、

リップコンディショナーを

使用して唇に水分を補給ください。

 

■石油は避ける

石油成分が入ったものは

使用しないでください。

 

 

マスクで肌荒れ
かぶれた方へ

ケア方法を

YouTubeでも紹介していますので、

ご参考にしてくださいね。


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