今日は、二週間前にソフトオープン
したばかりのワイキキのZIGU（地喰）へ
ここは、歴史建造物だったので
めちゃくちゃ許可に時間がかかり
というわりに、店の外装の写真を
撮り忘れ、素敵なので、見に行ってみてね。
構想から2年半かかってるから
普通の会社じゃ〜オープン前に潰れるわ〜。
でも、ちゃんと仕上げちゃうところがすごいね。
経済界ウェブ連載「賢人はハワイに学ぶ」
でインタビューさせてもらった
アロハテーブル、グーフィーカフェ、ヘブンリー、地喰で
4店目となる
ゼットン創業者で現在ゼットンUSAの
稲本健一氏が率いるチーム
地のものを喰うというコンセプトのレストランで
なるべくハワイ産をモットーに地産地消って
本当は、米本土から輸入した方が原価は安いわけですが
ローカル産業にとっては、ありがたいね
でも、そういや〜、稲健さん
「飲食業は、まちづくりだから」と言ってわ〜
確かに、こういう心意気がないと、
普通じゃ、こんなにお金かけれんわ〜
その分、思いを同じにした強いチームが
出来てる感じがしました。
そのチームの司令塔が、私の後ろ右で
目をつぶっちゃってるけど、ほんとはイケメンなの
菊地大輔副社長で、彼がまだ、日本に住んでた頃から
グリーンスパハワイに
よく奥さんの頼まれものの
化粧品を買いに来てくれてて、
背が高くてイケメンなので、
モデルさんだと思ってたわ〜
イケメンには、とにかく、気安く声かける事を
モットーとしているおばさんなのだ。
私は、ゼットンUSAをハワイのExile（エグザエル）
と呼んでいるんだが
ここの会社のおかげで
ちゃんと仕事する日本人の若い男たちが、
この島の島民になってくれてうれしい。
島民の期待の星ですよ。
ハワイの島民の日本人、人口分布といったら
ほぼ、40代以上のおばさんなので
島民の高齢化に悩んでたのよ。
って、お前誰だよ。（笑）
怠け者の男は、これ以上、この島には
入国禁止だが
働き者の若い男がハワイに住んでくれるのは
まじで、ありがたい事だよね〜。
そう思うと、ゼットンUSAに
ハワイの街づくりだけじゃなく、
ハワイの高齢化を薄めてくださいませ〜〜〜
期待してます。
味は、全部、ひとひねりきいていて、
とてもおいしかったです。
行ってみてね〜
ZIGU
413 Seaside Ave Ste 1F
Honolulu, HI 96815
(808) 212-9252
