先週いただいたFCメールの最後を読んで。
そういうお気遣いをくださるんだなぁと、ほんわかしました。
綴られたメッセージはもちろん、
行間や背後になにを読むか、なにを観るかは、
受け取った側の、その時の心境や感情に加えて、
一人ひとりがとしさんとの間に育んだ、想いや思い出の堆積層を通って濾過された水のようなものだと思うので、
人それぞれ、違って当然だと思うわけですが。
私のお水はほんわかした、安心感のあるお水でした。
ありがたいことだなあと思いました。
いつかのニコ生のおたよりの合間に話して下さった、世の中には外からは分かりづらい障碍や事情を抱えた人がいる、というお話も思い出しています。
病気や怪我や、想いや葛藤など、
内側に在るものを肉眼でみることは難しい。
でも普段、肉眼で見る世界が普通だから、
すべて見えている・見えているものがすべて、と思いがちなのも事実。
だから
あえて外から分かりづらい事・見えにくい事・見えない事に言及してくださったこの時のことは、深く印象に残っています。
そんな、
いつかの印象と、
大好きな「提督との絆」という曲と、
おたよりをいただいた時の想いを絡めるなら。
あなたとの、としさんとの間に積み重ね、深まった絆は、
外からは分からなくたってちゃんと、
地中深く根付いて
私に栄養をくれています、と。
いつも私を応援してくれています、と。
そんなことを書いておきたくなりました。
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ここ数年、
血を分けた存在から遠くに仰ぎ見る人まで、
様々な距離感の人を立て続けに見送ったら
パンクした自転車で無理やり走っているような、
地面の凹凸による振動がダイレクトに届いてなかなか前に進まないような感覚に陥っていますが、
そんなときに
積み重ねた思い出や記憶が助けてくれるんだなぁと改めて実感しています。
としさんと参加者様が、また新たな思い出を紡ぎ、絆を深められますように☘️
Spring has come ☘️