すごく、すごーく久しぶりのブログになってしまいました
この記事は書いてあったのに、投稿していなかった、、、。
なぜだろう? 忙しかったのかな私? うん、きっとそうだったんだ!
これからもまた少しずつ日常で感じたことを書いていきますので
どうぞ宜しくお願いします♫
さてさて前回に引き続き、今回は誕生会の裏舞台についてです。
異国の地で誕生会をするにあたり、来年の誕生会に向けての自分への覚え書きでもあります。
誕生会をやるぞー!と決めてからの流れは
1、会場の予約
2、誰を招待するかを息子と話し合う
3、招待状を送る
4、出欠の確認を取る
5、バースデーケーキの予約や飲み物の用意
6、ルートバッグの用意(グッディバッグとも言います。来てもらったお礼に渡すプチギフトですね) という感じでした。
誕生会は会場決めて、招待状を出して、当日を迎えるという流れは頭ではわかっていても実際にやってみると、もー、いろいろやきもき😭
いや、やきもきではなく私がメンタル弱いがために物事の受取り方がネガティブでそれで自分自身を疲れさせていた、というのが正直なところです。今思えば
さてさて、①について
会場は人気のため早めの予約が必須です。
特にバンクーバーが雨季となる11月は(息子の誕生日は11月です)、お庭などで誕生会ができなくなるためインドアのイベント会場が人気になるのかな?と勝手に推測
私たちの希望日は3連休の初日であった為かまだ空いており予約ができました。
② に関しては、
昨年誘ってもらった友達と今年仲良くなった子を誘う方向で最終的に息子と意見合致
会場を息子を含めた10人で予約した為その人数は来てもらいたいねと話していました。
(10人来ても来なくても会場の料金は10人分です)
初めは手っ取り早くクラスの男の子達をみんな誘えばいいのでは?とも思いましたが、
息子が”誰でもいいわけじゃなくて、僕が来てもらいたい友達にきてもらいたい”というので
その意見を尊重しました。担任の先生によってはお誕生会を開く際はクラス全員を誘ってくださいと新学期初めに通達を出されることもあるそうです。
誰を誘うかにしても、子供同士は仲良くても私がその子の親をあまり知らなかったり、 招待状に返事の期限を書いても返信が来なかったり、日本だったら出欠の返信はともかく招待状ありがとうの一言ぐらいくるだろうに、そんなの全く来なくて(笑)
そんな時間が「え?もしかしてウチとは仲良くしたくないと思われている!?」とか、
「友達とは思われていないんじゃ、、」「トンチンカンな英語しか話さない私はママたちに受け入れられていないのかな?」などと私の心に暗い影を落としていったのでした。
カナダ在住で、誕生会を開催した方ののブログを読んだりしたのですが、返事は来なかったけど当日は来た、とか、誘っていない兄弟まで連れてきた!とか予測不可能なことが起きるって書いてあり… 誕生会当日に誰もこなかったっていうYouTubeも見たことがあって、そんな事になってしまったらどうしようかと思ったりしていろいろ考えてしまい白髪増えました😭 でも、最終的には1人が体調不良で来られなかっただけだけで、それ以外全員が来てくれたので良かった〜!!!!
ケーキもプレゼントも親は用意してあげられるけど、どう転んでも友達の役目はしてあげられないので会場にみんなが来てくれるまでドキドキしていました 開催する側になり肝に銘じたのは 返事が来なくても焦りは禁物という事と、招待された時の返事は迅速にする、と言うことですね(^-^) そもそも、10人でのパーティーではなくて5、6人でと考えていたのですが、義母が張り切り「パーティーは10人ね!」と言ったのが始まりで(義両親は田舎に住んでいるので沢山招待するのが当たり前の感覚らしいです) 私もそれに合わせてあまり良く知らないクラスの子のお母さんにも声をかけ… 「私はね昔招待状を持ち歩いて来られそうな子はみんな誘ったの!」という義母なので、私がクラスメイトを誘うのがなぜそんなに大変なのかわからないよー?という感じでした。 いやいやこっちはまだ去年来たばっかりでそんなに気心知れたお母さんたちが周りに沢山いるわけではないんだよ〜と言いたかったですけれどね💦 招待状送付後に早い段階で旅行に行ってしまうから参加できないの、と二人から返事があったと義母に伝えると、「じゃあの代わりに誰か2人誘っておいて〜」と簡単に言う。 結果合計9人となり、良かったなとは思いましたが、義母は誕生会でみんなが喜んでいるのを見て相当嬉しかったらしく、「来年はクラス全員誘おうね〜!」と言って帰りました😭 パーティー中のゲームを盛り上げてくれたり、いろいろ仕切ってくれたので義両親には感謝していますが…😅 とりあえず、大イベントが終わり肩の荷が降りました〜😌
って長々と失礼致しました。 読んで頂きありがとうございます♫
なかなかカナダディアン寄りの考え方が出来ず、というかこちらの常識が分からず日本だったらなぁと日本の常識で考えてしまう私がいますが、こうやってだんだんこちらに馴染んでいくのだろうなと思っています。