「だるまんの陰陽五行」すっごくおもしろくて、一気に読んでしまいましたー!
森羅万象を表す陰陽五行。
木 火 土 金 水
第4巻は「火」の章ですが、天津神と国津神、神さまの話になっていて びっくり!
天津神国津神なんじゃそれ?と思った方は調べてみてね!
呪術により封印された国津神の封印解除をする神社巡りの旅の話です。
著者の方の実体験らしいですが、
きゃーっ!なんておもしろいの(・∀・)
この本にでてきたバッテンのヴィジョン。
昔 私もよく神社にお参りした際に浮かんでいたことがあったので、意味がわかり 、へっーへっー!!!でした。
こちらの本によると「 木」は思い を表しているそうです。
木 モヤモヤとした思い 考えすぎの思いが
(これは過去の経験からの思い込みなどにより)
膨張して膜のように殻を作る。
では どうすれば脱することができるのか?
自分の力で現実を作っていくわけですが「土」
そのために必要なのは 受け入れられた経験 認める愛 寄り添う愛 「火」
子供の頃、無条件に親から信頼と愛を与えてきてもらった人や、力になってくれた人がいる場合は、
現実を生きる力 やりぬく力が強い。
では、そうでない場合。
自分自身を愛し満たしていくことで、補えるとのことでした^^
うん、魂ちゃんと より深く繋がるには
最高のパワーですね
などなど、他にもたくさん精神世界の深いしくみが五行で説明されていておもしろかったー!
「土」
社会の常識 みんな一緒が安心、
自分の思い込み 価値観の 呪縛は強いそうです
そこに気づき、嫌だと思う自分と向き合い 許し受け入れていくことで、魂の成長となり次のステージにすすめる。
魂の成長私のやりたいこと♪♪
第3巻、 第5巻も楽しみ