<ある日の夢>
そこは古い温泉旅館でした。
廊下の端に上へと続く狭い階段があり「こんなところに階段があるんだ~」と見ていると、女将さんが白いスーツを着て杖をついたおじいさんを案内してきました。
「さぁ、こちらが1千万円の部屋ですよ」と階段の上を指差します。
「えぇっ、1千万円の部屋?!」と、興味津々で私はこっそり後をついていきました。
階段を登るとそこには
平屋作りの広い和風の建物
濃いピンク色の花びらがひらひらと舞い落ちる広い庭園
そして湯がこんこんと湧き出る大きな露天風呂
古いひなびた旅館なのに、見えないところにこんな素晴らしいお部屋があるとは!
と、驚いた夢でした。
この夢は 望むこと豊かさは常にそこにあり制限はないこと を教えてくれたようです
ちなみにこの白いスーツのおじいさん、姿形を変えてよくあらわれます。
どこかに白を取り入れているので、わかりやすい(笑)
本当は「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフみたいな人です♪♪
ロード・オブ・ザ・リング 公式メイキングブック/ブライアン シブレイ
そうそう数日前、白い猿の赤ちゃんが寝ている夢をみました~