(ひとつ前の記事の続編です)
*
わたしの足をひっぱる人がいます。
今の悩みは何?
今も何か悩んでるんでしょ?
え?悩みがない?
嘘でしょ?
本当はなんかあるでしょ?
ほら、あの事は?
あなたが心配なの。
とても心配。
↑この言葉の真意は。
あなたに悩みがないなんて
ありえない。
私が助けてあげたいと思っているのに。
あなたが悩んでないと
私が活躍できないじゃない。
あなたが悩んでないと
私が優越感を感じられない、
私が安心できない、満たされない。
こんなに心配してるんだから
私にすべての情報を聞かせてよ、
私にもっと連絡してきなさいよ。
あなたが幸せなはずない。
私より幸せになるなんて許せない。
不幸でいてもらわないと困るのよ。
です。
とても巧妙な手口。
コントロールされてた。
支配下にいた。
ずっと私は気づけなかった。
結局は
私を使って気持ちよくなりたい
だけだった。
*
なんとなくそうなんじゃないかな・・・、って
思ってたことが
やっぱりそうだったんだなって
確信になりました。
めっちゃくちゃショックだし
めっちゃくちゃ悔しいし
めっちゃくちゃムカつく。
ふざけんな!!!!
バカにするなっ!!!!!
って思う。
*
だけどね、
私はこの出来事から
光を見つけた☆
それは
嫉妬されるのも
足をひっぱられるのも
幸せを阻止しようとする人が
いるのも
私が幸せに向かっていることの証
今までは何度もひるんだ。
変われなかった。
でも今は違う。
どんなことがあっても
私がわたしを守る
わたしが私を守る
私がわたしを幸せにする
わたしが私を幸せにする
一緒に幸せになる
とろうとしている自分、
今まで見えなかった世界に
踏み出そうとすることが
怖くて怖くてたまらない私の内側には
どっしりと
構えた自分がいます☆
私はそのわたしに従う
私はそのわたしに守られている。
*
心屋さんのブログに
私が感じてたことそのまんまの
記事を見つけて
あー、この「違和感」は
間違っていなかったんだって
思いました。
不幸な人を助けることに
喜びを見いだそうとする人、
不幸な人を見て
優越感を得ようとする人は
ダメな人をつくりだそうとする。
自分が満たされるために必要だから。
ネガティブに引き込んで
ネガティブを共有して
ネガティブから救い出してあげることで
自己価値を感じて
素敵な素晴らしい私を感じたいの、
いつだって
人を助けてあげる素敵な私を
演出したいの。
そんな自分が好きなだけ。
だから
私が”私はダメな人間”と思っていたのも
不幸なことばかりだったのも
幸せになれないと思っていたことも
悩んでたことも病んでいたことも
本当は
私のことじゃなかった!!
そういうあなたでいなさいよ。
を受けとってしまっていただけだった。
*
「違和感」は
自分からの大切な
メッセージ。
幸せになって欲しくて
「違和感」として
教えてくれています。